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アメリカで年代ごとに何インチのテレビが多く売れたのか表したグラフ


アメリカでどのサイズのテレビがよく売れているのか年代別に表したグラフです。

一般的に日本では32インチから42インチくらいのものが主流と言われていますが、アメリカではどのサイズのものがよく売れているのでしょうか。

詳細は以下より。
これがインチごとの売上げ台数を表したグラフ。
TV Size Over the Past 8 Years | FlowingData


2002年から2003年のグラフ。2002年の時点で40インチ以上の大型テレビを購入している人がいるようですが、主流は35インチ以下のものになっています。2003年は40インチ以上のテレビの販売台数が急増していますが、それでも35インチ以下のテレビもまだまだ売れています。


2004年から2006年。2004年は40型以下の販売台数が激減し平均サイズが46インチに上がります。2005年・2006年には30インチから40インチのテレビの販売台数が増え、平均サイズが42型になっています。


2007年から2009年。2007年から45インチから50インチを中心にグラフが山形になっており、平均サイズは46インチに上昇。


アメリカでは日本よりも大型なテレビが主流になっているようです。部屋の大きさなどが関係しているのでしょうか。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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