死亡後3日間立ち続け、通夜でも直立する夢をかなえた男
「死ぬときは畳の上で」と望む日本人は多そうですが、死んだ後も直立していたいと望んだプエルトリコ人男性がいるそうで、遺体に特別な処置を施されて3日間立ち続けたそうです。
死んだ後なのに夢が叶えられた彼は幸せ者なのでしょうか。
詳細は以下から。Angel Pantoja Medina Stood Upright At His Wake. What Did You Do Today, Lazy Ass? | Guanabee
死後も立ち続けることを望んだのは24歳で亡くなったAngel Pantoja Medina氏。Angel氏の遺体はヤンキースの帽子とサングラスを身につけ、居間に立ち続けたとのこと。
弟のCarlos氏は「自分の通夜の間も立っていたい」という生前の兄の希望を聞いていたそうで、「立ち続けることで幸せになることを望んでいた」と語っています。
Angel氏の遺体は橋の下で発見されており、死因は調査中だそうです。
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