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死んだ彼女の遺体と一緒に死のうとした男、遺体安置所で発見される



ガールフレンドが死んでしまって悲嘆にくれた男性が遺体安置所に忍び込み、一緒に死のうと薬を服用して横たわっていたところを職員が発見しました。男性は命は取り留めましたが重体だそうです。

詳細は以下から。
台湾のある遺体安置所の職員が、フリーザーの温度がいつもと比べて異常に高温であることを不審に思ってチェックしたところ、ふたがきちんと固定されていないことがわかりました。そこで責任者がふたを開けたところ、中に女性と男性が横たわっているのを発見しました。地元紙によると、女性(41)は5月23日に睡眠薬の多量摂取で死亡したそうです。ガールフレンドの死に悲しんだ男性(41)は一緒に死のうとしたのか、薬を服用してフリーザー内に入ったものと見られています。男性が発見されたのはフリーザーに入ってから3時間後で、重体だそうです。

管理責任者のChang Lung-ching氏は、遺体確認に来た遺族や関係者があまり長く居すぎることのないよう、セキュリティを強化すると語っています。


なお、女性の死には不審な点が見られるため、遺体の解剖が行われる予定です。

Heartbroken man climbs into morgue freezer | Oddly Enough | Reuters

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in メモ, Posted by logc_nt

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