Blueskyの新しいAIツール「Attie」は13万人以上にブロックされたアカウントに、被ブロック件数はヴァンス米副大統領に次いで2位

Blueskyが発表したAIエージェント型アプリ「Attie」がBlueskyの一般ユーザーから不評を買い、公式アカウントが発表から数日で13万人以上のユーザーからブロックされていると報じられています。この被ブロック件数はアメリカのJ・D・ヴァンス副大統領に次いで2位で、24時間単位では断トツのトップとなっています。
Bluesky's new AI tool Attie is already the most blocked account other than J. D. Vance | TechCrunch
https://techcrunch.com/2026/03/30/blueskys-new-ai-tool-attie-is-already-the-most-blocked-account-other-than-j-d-vance/
Blueskyが分散型SNSプロトコルのATプロトコルで動くエージェント型ソーシャルアプリおよびカスタムフィードビルダー「Attie」を2026年3月30日に発表しました。Attieは、ユーザーが会話する形で「どのような投稿を見たいか」を説明するだけで、AIエージェントがユーザーの要望に沿ったフィードを自動で構築してくれるという機能です。
BlueskyなどATプロトコル向けのカスタムフィードを対話形式でかんたんに作れる「Attie」 - GIGAZINE

しかし、Blueskyに関するデータを収集するClearSkyによると、記事作成時点ですでに13万4000人以上のユーザーがAttieのBlueskyアカウントをブロックしていることがわかりました。なお、最もブロックされているアカウントはヴァンス副大統領のアカウントで、18万人以上にブロックされています。

過去24時間で区切ると、Attieをブロックしたアカウントは11万8000人以上と、断トツでトップ。

BlueskyはユーザーデータのAI学習利用を掲げるXの代替SNSとして注目されてきた経緯があります。このため、IT系ニュースサイトのTechCrunchは、AttieがBlueskyのユーザーから不評である理由について、「記事作成時点で4300万アカウント以上を抱えるBlueskyは、イーロン・マスク率いるXの代替として成長してきました。多くのBlueskyユーザーにとって、BlueskyはAI検索やAiチャットボット、AI生成動画などからの一時避難所として機能しており、Attieのローンチは裏切りのように感じられたのでしょう」と分析しています。
また、Blueskyにはダイレクトメッセージで画像を送信する機能など、多くのユーザーから要望されている基本的な機能がまだ欠如しており、製品開発の優先順位が間違っていると批判する声も上がっています。
You still cant send images in your bluesky DMs
— Kayla Hart (@straycunt.bsky.social) 2026年3月29日 12:30
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なお、Blueskyの共同創設者でチーフ・イノベーション・オフィサー(CIO)でもあるジェイ・グレイバー氏は、「BlueskyでAIを活用した機能が公開されるのは残念だ」という意見の広がりを受けて「Blueskyの開発にはAIを使っている。エンジニアでない人もClaude Codeを使って開発に参加している」と述べ、これまでもBlueskyの開発に生成AIを利用してきたことを明言しています。
Bluesky is made with AI, the engineers and even some non-engineers use Claude code
— Jay ???? (@jay.bsky.team) 2026年3月31日 7:42
また、グレイバー氏はBlueskyのモデレーションにも大規模言語モデル(LLM)が使用されていることを明言しています。
we’ve used LLMs in moderation for years
— Jay ???? (@jay.bsky.team) 2026年3月30日 15:21
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in AI, ネットサービス, Posted by log1i_yk
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