Claudeに過去の使用状況を確認できる機能が追加される、「何時に使ったか」「どんなジャンルの会話をしたか」など

AnthropicのAI・Claudeに、Claudeをよく利用した時間帯や、その時間に取り組んだ内容を月単位で振り返ることができる機能が追加されました。
Introducing a new way to reflect on how you use Claude.
— Claude (@claudeai) 2026年7月9日
Your monthly recap shows when you use Claude most and what you spent that time working on, with options to set quiet hours and nudges to take breaks. Find your dashboard in Settings under Reflect: https://t.co/8QAn47W5rI pic.twitter.com/WzA3JfONlL
A new way to reflect on how you use Claude \ Anthropic
https://www.anthropic.com/news/reflect-with-claude
Anthropicによると、2025年12月に世界中の約8万1000人のユーザーにインタビューを実施した結果、「AIを日常生活にどのように統合できるかをより深く理解したい」という要望が多くあったそうです。そこでAnthropicが開発したのが、Claudeの使用状況を簡単に追跡・視覚化し、その時間が目標に合致しているかどうかを判断できる「振り返りダッシュボード」の機能です。
「Settings(設定)」の「Reflect(振り返り)」から、過去1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、または12ヶ月間のClaudeとのチャット履歴を振り返ることができます。また、Claudeを最もよく使用した時間帯と、何に取り組んだかの内訳を参照することも可能で、さらにClaudeの使用時間の合計を表示する機能も近日中に追加予定とのこと。

以下はClaudeを何に使ったかという要約の一例。

Claudeでは、ダッシュボードから使わない時間帯を設定したり、一定時間使用したらClaudeの使用を中断するように促す通知を設定したりできます。振り返りダッシュボードから「Claudeに頼り過ぎているかも」「想像よりこのタスクに時間を使っていた」などと感じた場合は、Claudeの設定をすることで使用時間をコントロールすることもAnthropicは推奨しています。
また、Claudeと連携してタスクをこなす方法を改善するための4D AI Fluency Frameworkを活用して、Claudeの使用状況から「このタスクをこの手順でやった方が効率的」「このプロンプトをよく入力しているので省略できる」などClaudeの使い方を見直すことを勧めています。

なお、振り返り機能は「シークレットチャット」の情報や、外部ツールから取得したファイルを参照しません。また、健康管理ツールに関連する会話は振り返り機能から完全に除外されています。Anthropicは「振り返り機能に表示される情報と洞察は、そこにのみ保存され、他の目的で使用されることはありません」とプライバシー保護についてアピールしています。
Claudeの振り返り機能はウェブ版またはデスクトップアプリ版を利用する無料、Pro、Maxユーザー向けにベータ版として提供されており、メモリ機能を有効にすることで使用できます。Claude Coworkでの会話を振り返る機能も近日中に利用可能になる予定です。
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in AI, Posted by log1e_dh
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