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日本発のAI Vtuberをつくる「Shizuku AI」がa16zをリード投資家として日本のスタートアップとしては初となる資金調達に成功


AIで視聴者のコメントに応答する「AI Vtuber」の「しずく(Shizuku)」を手がけるShizuku AIが、ベンチャーキャピタル最大手のアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)から資金調達を受けたことを公表しました。Shizuku AIはAIコンパニオンやキャラクターの開発に取り組むとのことです。

Investing in Shizuku AI | Andreessen Horowitz
https://a16z.com/announcement/investing-in-shizuku-ai/


アンドリーセン・ホロウィッツはスタートアップにおける初期段階「シードラウンド」でShizuku AIに投資しました。Shizuku AIはこの投資をベースに活動を正式にスタートし、「世界で最も愛されるAIコンパニオン」を作る活動を行います。


Shizuku AIはAIコンパニオンやキャラクターの開発に特化したAIラボを日本に建設中で、最先端の研究と、世界中で愛される日本のキャラクターデザインを生み出してきた芸術的感性を融合させているとのこと。


最初はAI Vtuberのしずくに焦点を当て、多言語音声合成、より豊かな会話AI、そしてDiscord、YouTube、Xといったプラットフォームでの展開など、機能を拡張していくそうです。また今回、2年ほど活動を休止していたしずくが「しずくV2.0」として復活を果たしています。

【しずくV2.0 初配信】ただいま、ご主人様!【AI VTuber】 - YouTube


Shizuku AIの設立者兼CEOである「あき先生(Akio Kodaira氏)」は「AIライバー、そして将来的にはみんなのAIパートナーをめざす『しずく』を全力で開発していくための会社、Shizuku AIを立ち上げました!しずくに人生オールイン勢です」と発言。


アンドリーセン・ホロウィッツは「Akioは、今日のAIコンパニオンが直面している根本的な課題に取り組んでいます。それは、真に魅力的で積極的な会話を生み出すためのデータが不足しており、その結果、インタラクションが単調になってしまうという問題です。Shizukuを複数のプラットフォームに展開し、その進化に参加するコミュニティを構築することで、チームはこの問題を解決するために必要なフィードバックループを構築しています」と紹介。「AIエージェントの時代が到来した今、人々が心から望むのは彼らのAIエージェントだと確信しています。Akioは誰よりも長くこの未来に向けて取り組んでおり、私たちは彼のその実現を支援できることを大変うれしく思っています」と続けました。

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in AI,   動画, Posted by log1p_kr

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