ジムに行けない長期休みの間も筋肉や健康を維持する方法とは?

年末年始などの長期休みは誰にとってもうれしいものですが、旅行や帰省などで忙しくてジムに行く暇がなかったり、通っているスポーツクラブが休みになったりして、コツコツ積み重ねてきた運動習慣がなくなってしまうというデメリットもあります。オーストラリアのエディス・コーワン大学の運動科学者であるジョアンナ・ニコラス氏が、「長期休みの間も運動を続けるためのアドバイス」をしています。
No gym or regular routine? Here’s how to stay fit over the holiday break
https://theconversation.com/no-gym-or-regular-routine-heres-how-to-stay-fit-over-the-holiday-break-270296

長期休みは日頃の疲れやストレスから解放され、ゆっくりと体を休めることができる絶好の機会ですが、せっかく身につけた運動習慣がリセットされてしまうリスクもあります。また、1年を通じて獲得した体力や筋力を維持したいという人や、筋トレや運動で精神的な開放感を得たいという人もいるはず。
ニコラス氏は長期休みの間も健康を維持したい人に対し、「ウォーキングは有酸素運動による健康効果を享受し続けるための簡単で効果的な、負担も少ない方法です」とアドバイスしています。
たとえ1日2000~4000歩くらいであっても、歩数が多ければ多いほど死亡リスクが減るという研究結果が報告されています。また、60歳以上の成人では1日6000~8000歩、60歳未満の場合は8000~1万歩程度でウォーキングによる効果は安定するとニコラス氏は述べています。

しかし、普段からたくさん走ったりスポーツに取り組んだりしている人はウォーキングでは満足できず、より高いレベルの心肺機能を維持したいと思うかもしれません。すでにランニングや高強度インターバルトレーニング(HIIT)などをルーチンに取り入れている場合、「セッション数を週5回から週2回に減らす」「セッション時間を40分から20分に減らす」といった方法で、時間を節約しつつ健康状態を維持できるとのこと。
あるいは、高強度の運動を短時間で行う「cardio exercise snacks(有酸素運動スナック)」を試してみるのもいいかもしれません。1回の有酸素運動スナックは通常10分未満ですが、これでも心肺機能を高めることが示されています。
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in 無料メンバー, サイエンス, Posted by log1h_ik
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