試食

謎肉が4倍でまさに謎肉特化な「カップヌードル 謎肉まみれ」とイカが3倍になった「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」を食べてみた


カップヌードルの人気具材である謎肉やイカがたっぷり入った「カップヌードル 謎肉まみれ」と「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」が2023年10月30日(月)に登場します。謎肉こと味付豚ミンチが通常版の約4倍入った「謎肉特化型カプヌ」と、定番のシーフードヌードルからイカが約3倍になった「イカ特化型シーフード」が編集部に届いたので、一足先に謎肉とイカにまみれてみました。

「カップヌードル 謎肉まみれ」「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」(10月30日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/11972

これが「カップヌードル 謎肉まみれ」です。カップの側面には「謎肉特化型カプヌだからエビなし!」と記載されています。


カップの側面に書かれていた通り、原材料にはかやくとして「味付豚ミンチ」「味付卵」「ねぎ」のみが書かれており、エビがありません。


カロリーは1食76g当たり374kcalです。


さっそくお湯を入れて3分待機します。


完成しました。「カップヌードル 謎肉まみれ(左)」と、比較のために購入した通常のカップヌードル(右)を見比べると差が一目瞭然。通常版より謎肉特化版の方が謎肉が多く、味付け卵は少なくなっています。


まず通常のカップヌードルから食べてみます。スープはチキンをベースにしょうゆを効かせたカップヌードルのオリジナルスープで、かみしめるごとに肉のうまみが染み出る謎肉とともに、飽きの来ない安定感のある味を構築しています。


「カップヌードル 謎肉まみれ」はスープこそ通常版と同じ味ですが、ごろごろと大量に入っている謎肉がひと味違った印象です。アクセントとなるエビがない代わりに、スープに溶け出した謎肉のうまみと味の濃さも増加しており、具材を食べても麺を食べても謎肉の味がする、まさに謎肉好きにはたまらない一杯でした。


続いて、「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」を試食します。こちらもやはりイカに特化しているのでカニカマが入っていないとのこと。


原材料は以下の通り。


カロリーは1食(74g)当たり351kcalです。


というわけで、通常版の「カップヌードル シーフードヌードル(左)」と「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ(右)」を作りました。


通常版の「カップヌードル シーフードヌードル」は、ポークをベースに魚介と野菜のうまみが溶け込んだ味わいで、歯ごたえのあるイカがいいアクセントになっています。


一方、「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」は、イカが大量過ぎてかんでもかんでも口の中からイカが消えず、イカを食べている間に少しずつ麺を補充するような食べ方に。その結果、口の中に常に大量の魚介のうまみが充満している状態になり、シーフードヌードルのやみつき感が何倍にもブーストされていました。


「カップヌードル 謎肉まみれ」と「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」は2023年10月30日(月)から全国の小売店で購入が可能で、希望小売価格はいずれも税別236円です。

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in 試食, Posted by log1l_ks

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