具材とうどんをシェイクして食べる「丸亀シェイクうどん」に新作登場、「ピリ辛肉そぼろ」「凍らせレモンのおろし」「山菜おろし」の3種を食べてみた

2023年5月に登場した丸亀製麺のテイクアウト専用うどんシリーズ「丸亀シェイクうどん」に、9月5日(火)から新たに「ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん」「凍らせレモンのおろしぶっかけうどん」「山菜おろしぶっかけうどん」が加わりました。カップを振ると麺と具材が混ざっていい感じに食べられるシェイクうどんを求めて丸亀製麺に行ってきました。
丸亀シェイクうどん|丸亀製麺
https://jp.marugame.com/menu/marugameshakeudon/
丸亀製麺に到着。3種類すべてテイクアウトで購入しました。

左から「ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん」「凍らせレモンのおろしぶっかけうどん」「山菜おろしぶっかけうどん」です。

まずは「ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん」から食べてみます。シェイク前はこんな感じで、肉そぼろ、卵、ラー油、刻みのり、かつお粉が入っています。

ふたが閉まっていることを確認し、容器を抑えながら上下にシェイク。

シェイク後はこんな感じ。肉そぼろは固まっていてシェイクだけでは崩れず、適宜箸でほぐす必要があります。ピリッと甘辛い味付けのスープが、これまた甘辛い味付けの肉そぼろにしっかり絡む味わい。ネギのシャキッとした食感もいいアクセントになっています。

次は「凍らせレモンのおろしぶっかけうどん」を試食。その名の通り凍ったレモンと大根おろしがのせられています。

おろしのちょっとした臭みをレモンの清涼感が打ち消してあっさり仕上げた味わい。先ほどの甘辛い味とは打って変わってレモンの酸味が全体に染み渡る味で、さっぱり食べられます。

最後は「山菜おろしぶっかけうどん」。いろんな山菜と大根おろし入りです。

レモンがない分、おろしの風味やスープ本来のダシの風味がしっかり利いてくる味わい。山菜の香りがとても良く漂ってきて、具だくさんでグレードの高い逸品になっていました。

価格は、「ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん」「凍らせレモンのおろしぶっかけうどん」が税込490円で、「山菜おろしぶっかけうどん」は税込450円です。
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in 試食, Posted by log1p_kr
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