えびの旨味&香りが押し寄せる「海老とレンコンのカレー」は大量のえびとレンコンで大満足の一皿
グルメコミュニティサービス「SARAH」主催のグルメアワード「JAPAN MENU AWARD」受賞メニューをレトルトカレー化したハウス食品の「JAPAN MENU AWARD」シリーズに、2022年8月15日から新たなラインナップが追加されました。新しいメニューのうち「海老とレンコンのカレー」をゲットしたので、電子レンジで温めるだけで名店の味を楽しめるレトルトカレーがどのような「至極の一皿」になっているのか、さっそく味わってみました。
グルメマスター審査員が選んだ「至極の一皿」をレトルトで再現! 「JAPAN MENU AWARD」シリーズに 3 アイテムが新登場 兵庫、埼玉、香川の受賞メニューを発売
(PDFファイル)https://housefoods.jp/company/news/pdf/release_20220802_jma.pdf
JAPAN MENU AWARD|ブランドサイト|ハウス食品
https://housefoods.jp/data/retortcurry/jma/
「海老とレンコンのカレー」は兵庫県にあるCini CURRYのメニューから、JAPAN MENU AWARDを受賞した「エビのキーマカリー」の味わいを再現したレトルトカレー。レトルトカレーのモチーフになっているのはキーマカレーですが、「海老とレンコンのカレー」はキーマカレーではなく、ひき肉や細切れ肉は入っていません。
裏面にはお店で提供されるカレーの写真がありました。
原材料を確認すると、ゆでえびが具材として入っているほか、えび風味調味料、えびエキスといった材料が含まれていることが分かります。
カレーはお湯で温めても、そのまま電子レンジで温めてもOK。今回はレンジに入れて500Wで1分30秒温めます。
温めたら、ご飯と一緒に盛り付ければ完成です。袋から出した瞬間から、カレーのスパイシーな香りとともにエビの濃い香りがハッキリ感じられます。
具材には、レンコンがゴロゴロ。
ルーの中にえびの身も発見。えびは小ぶりなサイズですが、8~10匹ほど入っていたため、物足りなさは感じませんでした。
レンコンとえびをルーにたっぷり絡めて食べてみると、口に入れた直後はカレーのスパイシーな風味が感じられ、すぐに奥からえびのうまみが濃厚に押し寄せます。えびを食べなくてもルーだけでえびのうまみを常に感じる上に、えびをかじるとさらに濃い味わいが口の中に広がりました。また、レンコンのこりっとした食感や優しい甘さが味の濃い中辛のルーとかなりマッチしていました。
JAPAN MENU AWARD「海老とレンコンのカレー」は2022年8月15日発売から登場しており、税抜参考価格は329円です。なお、記事作成時点ではAmazonnで5個セット税込1701円で入手できます。
Amazon | ハウス JAPAN MENU AWARD (ジャパンメニューアワード) 海老とレンコンのカレー 150g×5個 [レンジ化対応・レンジで簡単調理可能] | ハウス | シチュー 通販
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