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1930年代のアニメをリスペクトした超難度アクション「Cuphead」をアニメ化した「The Cuphead Show!」の予告編ムービーが公開中


1930年代のカートゥーンの雰囲気を再現するために、開発者が仕事を辞めて家を抵当に入れることで開発資金を捻出し、4万5000枚以上にも及ぶ手描きのセル画によるアニメーションをゲームに落とし込むことに成功したという驚異の超難度アクションゲームが「Cuphead」です。開発したStudio MDHRが、2022年2月18日にNetflixで公開されるCupheadのアニメ版「The Cuphead Show!」の予告編を、Twitterで公開しています。


舞台となるインクウェル島


ケトルじいさんの家はよく見るとセル画ではなく粘土で作ったミニチュアのようです。


主人公であるカップヘッドと……


マグマン。「ちょっとワクワクするような冒険がしたいんだ」とおしゃべりをしながら壁にペンキを塗る2人。


そんな2人の前に現われたのがカーニバル、ならぬカーンイービル。


ゲームに出てくる敵キャラクターもアニメに登場します。トマトの姉妹を紹介するのは、コンサイ一家のモータト。


リビー&クロークス


カジノの支配人だったキングダイス


そして、デビルも登場します。ゲームではインクウェルヘルにあるカジノのオーナーとして、賭けに負けたカップヘッドとマグマンに債務者の魂の回収をさせたデビルですが、今作ではカーンイービルで魂を集めていた様子。


「デビルだ!」


ゲームで見せたような動きでインクウェル島の住民を追い詰めるデビル。


そんなデビルに立ち向かうカップヘッド兄弟が頼るのは……


雑貨店を営む隻眼のブタ、ポークリンド。


しかし、カップヘッド兄弟を追いかけてきたグリム・マッチスティックがポークリンドの雑貨店に火を吹きます。


「俺はあのカップどもが嫌いだ」


歌いながらキャラクターたちが表情豊かに踊る、ミュージカルらしい一面も。


アニメ「The Cuphead Show!」は2022年2月18日からNetflixで公開されます。


なお、Cupheadは、「世界で最も手描きセル画を使っているゲーム」としてギネス世界記録に認定されています。以下はゲーム制作をはじめるにあたって公開された鉛筆書きのカップヘッドのアニメーションです。

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in 動画,   アニメ,   ゲーム, Posted by log1i_yk

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