青・白2色で「水面に映った逆さ富士」を表現したローソンの「富士山ドリンク」は一体何味なのか実際に飲んでみた
富士山の初日の出をイメージした飲み物「富士山ドリンク」がローソンに登場しています。白いミルクベースプリンと水色のゼリーで「水面に映った逆さ富士」を表現しているとのこと。一体どんな味に仕上がっているのか気になったので、実際に飲んでみました。
富士山ドリンク クリームソーダ風味 200g|ローソン公式サイト
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1444882_1996.html
富士山ドリンクをゲットするためにローソンへやって来ました。
目当ての富士山ドリンクをドリンクコーナーで発見。
購入して持ち帰ってきました。パッケージには富士山のイラストが描かれており、カップの下から上にかけてドリンクが白→青に変化していくところが、「水面に映った逆さ富士」を表現している模様。
名称は清涼飲料水で、原材料には果糖ぶどう糖液糖・乳製品・乳等を主要原料とする食品に加えて、寒天やゲル化剤といったゼリー状の食べ物に使われる材料も使われています。
カロリーは1本当たり129kcal。
富士山ドリンクを側面から見ると、青と白のグラデーション。これはパッケージによるものではなく、白色と青色のゼリーが2層構造になっているため。
それぞれのゼリーがどんな味か気になったので、透明なコップに中身を移してみました。
白色のゼリーより青色のゼリーの方が多く入っています。
白色のゼリーを食べてみると、牛乳の甘さをほのかに感じるミルクプリンのような味わい。
青色のゼリーは、ガリガリ君ソーダ味などの「ソーダ味」のアイスやお菓子に近い味に仕上がっています。味わいはソーダ風ですが、炭酸が含まれていないので発泡感はありません。
富士山ドリンクをもう1つ開封してストローで飲んでみると、ゼリーをズコココッと吸い込む感覚が楽しめました。2色のゼリーは液体のように完全に混ざり合うのではなく粗めに混ざり合うので、ミルク味とソーダ味を交互に楽しめます。ゼリーは吸い込む際に少し力が必要なものの、口に入った瞬間に崩壊する程度のやわらかさなのでゴクゴク飲み進められました。
富士山ドリンクは標準価格が税込198円で、ローソンで入手できます。
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