2021年12月16日 11時45分試食

スッキリしたライムの香りに強めの炭酸がマッチして爽快感あふれる「ウィルキンソンタンサンライム」を飲んでみた

アサヒ飲料の人気炭酸水シリーズである「ウィルキンソン」のラインナップに、果実ごと搾った柑橘オイルを使用した「ウィルキンソンタンサンライム」が2021年12月14日(火)から登場しています。ライムが香り立つ強めの炭酸で朝のリフレッシュにぴったりとのことで、どんな炭酸水に仕上がっているのか実際に飲んでみました。

炭酸水No.1ブランド「ウィルキンソン」から『ウィルキンソンタンサンライム』12月14日に全国発売｜会社情報｜アサヒ飲料
https://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2021/pick_1025.html

「ウィルキンソンタンサンライム」のパッケージはこんな感じ。内容量は490mlです。

ライムが描かれたラベルには、「ビタミンC」という言葉と「果実ごと搾った柑橘オイル使用」という文言が記されています。

原材料は水・炭酸・香料・酸味料・ビタミンCとなっており、柑橘オイルは使用しているものの果汁は使っていない模様。100ml当たりのカロリーは0kcal、ビタミンCは7.5～19mgであり、ビタミンCの量を1本490mlに換算すると38.7～93.1mgとなります。ビタミンCの1日当たり推奨摂取量は100mgとのことで、1本飲めば1日に必要な量の3分の1以上が摂取できる計算です。

キャップを開けて顔を近づけると、爽やかなライムの香りが感じられます。

グラスに注いでみると、炭酸強めのウィルキンソンらしくシュワシュワと泡が立ちました。

さっそく飲んでみると、口の中でパチパチと炭酸が激しくはじけると共に、スッキリしたライムの香りが口から鼻まですっと通り抜けます。甘さはまったく感じられず、後にはほんのりと柑橘系の爽快な香りだけが残り、リフレッシュにぴったりの爽快感あふれる炭酸飲料に仕上がっていました。

「ウィルキンソンタンサンライム」は2021年12月14日(火)から全国の小売店で購入可能となっており、希望小売価格は税込み108円です。またAmazonでも注文することができ、記事作成時点では24本セットで2040円(1本当たり85円)となっていました。

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