トマトのやさしい酸味が食欲と肉のうまみをブーストする吉野家の「牛ハヤシライス」を食べてみた

吉野家のメニューに、トマトをベースにした特製ソースの「牛ハヤシライス」が、2021年10月7日(木)から登場しています。ハヤシソースは、乳製品を隠し味にして爽やかな酸味とまろやかさを両立させ、昔ながらの洋食店のようなご飯が進む味に仕上げられているとのことなので、実際に買って食べてみました。

牛肉と昔ながらの洋食のマリアージュ 新商品『牛ハヤシライス』498円（税込547円）を10月7日より販売開始
(PDFファイル)https://www.yoshinoya.com/wp-content/uploads/2021/10/05104639/news_20211005_02.pdf

吉野家に到着。

「牛ハヤシライス」の並盛りをテクアウトで買って帰ってきました。

テイクアウト容器は、フレッシュミルクがかかったハヤシソースと……

ごはんが入った容器に分かれています。

さっそくハヤシソースをかけて食べてみます。

トマトがベースのハヤシソースは爽やかな酸味が利いていて、柔らかさと弾力のバランスがとれた吉野家の牛肉との相性が抜群です。

トマトの酸味とフレッシュミルクのまろやかさが、肉のうまみを引き出しつつ食欲をかき立てるので、ごはんがわしわしと進んでいきました。

「牛ハヤシライス」は2021年10月7日から吉野家で購入が可能で、価格はテイクアウトなら税込537円、イートインなら税込547円です。また、税込55円をプラスすることで大盛りにできるほか、肉を増量した「肉だく牛ハヤシライス(テイクアウトは税込645円／イートインは税込657円)」を注文することもできます。