ハンバーグが濃厚な二重のソースに浸った「ボロネーゼ＆マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ定食」を食べてみた

「松屋風イタリアン」という新ジャンルを掲げて、松屋から「ボロネーゼ＆マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ定食」が2021年10月5日(火)に登場したので、さっそく買ってきて食べてみました。

「ボロネーゼ＆マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ定食」新発売｜松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/211005.html

松屋にやってきました。

「ボロネーゼ＆マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ」は定食が税込690円、ライスセットが税込630円。10月19日10時まではライスを無料で大盛に変更可能です。

買って帰ってきました。

定食はライス、みそ汁、サラダがセットになっています。なお、持ち帰りの場合、みそ汁は別料金(＋60円)です。

ハンバーグにボロネーゼソースとマスカルポーネ風ソースがかかっています。

「かかっている」というより、ボロネーゼソースにハンバーグを浸しているぐらいの分量があります。

ぎっちりと肉々しいハンバーグに玉ねぎの甘い味わいのボロネーゼソースは相性抜群。ボロネーゼの中の肉を固めてハンバーグにしたのかと思うぐらいの濃厚な味わいです。マスカルポーネ風ソースは、ボロネーゼソースと合わせるとチーズっぽさがあるものの、単品の味わいは薄めで、にんにくの風味に負けてしまっている印象。ただ、全体として味がどっしり強く、ごはんがバクバクと進む感じがあります。ソースが残ったら、スパゲティと絡めてもよさげでした。