SNSでウケる「映えストーリー」を生み出すカードゲーム『はい、ポウズ!』で肉球を集めまくってみた

もふもふ赤ちゃん専門SNS「PawsUp」を舞台に、手札を入れ替えて映える「ストーリー」を生み出し「肉球」をできるだけ多く集めるカードゲームが『はい、ポウズ!』です。HobbyJAPANからGIGAZINE冬のプレゼント企画向けに提供してもらったので、実際にプレイしてみました。
はい、ポウズ! | ANALOG GAME INDEX
https://hobbyjapan.games/paws-up/
『はい、ポウズ!』のパッケージにはかわいい猫と犬が描かれています。

内容物は説明書とぎっしりのカード。

カードは合計109枚あります。最上段に並べたのがハムスター・犬・猫の描かれた写真カードで、左下にそれぞれ「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」とローマ数字が振られています。2段目は初期手札セットで、左下には「A」から「E」までのアルファベットが振られていて5枚組です。3段目はストーリーカード9種類で、内訳は場面が5種類、動物が3種類、点数が1種類。最下段はゲーム進行を示すカードと、5種類のシーンカード。写真カードと手札セットの上の方には肉球マークと数字が書かれています。

ゲームプレイ時はこのようにカードを並べます。シーンカード5種類はランダムに配置します。また、4段目は写真カードを裏向きにして、左から「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」の山を作ります。最下段に置いたのは初期手札セット5種類。プレイヤーはいずれかの初期手札を手にしてプレイすることになるので、プレイ人数は最大5人までです。

手札はいずれも肉球が1~4・6の合計5枚。ただし、セットによって肉球の下に示されたアイコンが異なります。

ターンごとに左の山札から3枚ずつカードを場に出します。続いて、各プレイヤーは同時に手札から1枚カードを開き、肉球の数が多いカードを出したプレイヤーから順に、場のカード1枚を選んで出したカードと入れ替えます。肉球の数が同じ場合はシーンカードを参照し、左にあるシーンが優先されます。

4のカードを場に捨てて、8のカードを引きました。これを全プレイヤーが終えたらターンは終了。場のカードは取り除かれ、次の3枚を山札から開いて次のターンに入ります。つまり、場に残ったカードが復活することはあり得ず、誰かの手札に入らなかったカードとはもう出会えません。

向かいのプレイヤーはカード交換によって、手札のうち3枚でハムスターが3枚揃いました。これでハムスターの「ストーリー」が完成したので、場にあるハムスターの「ストーリー」カードを1枚取ります。こうやって多くのストーリーを完成させ、肉球数を稼ぐのがゲームの目的です。なお、手元にあるカードは複数のストーリーの構成に使うことができ、同時に複数のストーリーを作ることもできますが、「ハムスターを2回」のように同じ種類のストーリーを作ることはできません。つまり、最大で作れるストーリーの数は9つです

こちらもハムスターのストーリーが完成しましたが、同種のストーリーは完成が遅いと点数が下がっていきます。また、ストーリーカードは1種類につき4枚で「15点」「10点」「8点」「7点」なので、プレイヤーが5人いた場合、完成が一番遅かったプレイヤーは点数がもらえません。

ゲームが進んで山札が2つ目に入り、また、ハムスターのストーリーカードがなくなりました。

稲妻印のついた写真カードは、手札オープン時に先手を取ることができるカード。場に出ている欲しいカードを手に入れられる可能性が高まるので、ここぞという時に役立ちます。

おかげで、2種類のストーリーを同時に完成させることができました。

さらに、猫と肉球の数をそろえて2種類のストーリーが完成。

山札がなくなったらゲーム終了。獲得したストーリーカードと手札の肉球の合計数が得点となります。今回は6つのストーリーを完成させ、133点を獲得。

2種類のストーリーを2回完成させてこれは勝ったと思ったのですが、隣のプレイヤーが134点で勝利しました。無念……。

プレイヤーができることは「どの手札を切るか」と「どの場のカードを手に入れるか」の2つだけと非常にシンプルなので、シンキングタイムもそう長くかからず、サクサクとゲームが進みます。しかし、とてもライトなゲームでありながらも遊びごたえは十分。5種類の手札セットと、シーンカードの並びが入れ替わるので、リプレイ性も高めです。
『はい、ポウズ!』は税込2860円で2025年11月発売。記事掲載時点でAmazonでは税込2723円での取り扱いがありました。
Amazon | カードゲーム はい、ポウズ! 日本語版 | ボードゲーム | おもちゃ

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