手軽に圧倒的ジャンク感を再現できるウェブアプリ「ハードオフジャンク値札ジェネレータ」を使ってみた
リサイクルショップのハードオフでは、電源の入らないPCや動作不良の音響機器、用途不明のケーブルなどがジャンク品として陳列されています。そんな「ハードオフのジャンク品の値札」にそっくりなPOPを簡単に生成できるウェブアプリ「ハードオフジャンク値札ジェネレータ」が公開されていたので、実際に使ってみました。
ハードオフジャンク値札ジェネレータ
https://nuiru.com/hardoff-tag-generator/
https://t.co/eqzAebXGx3
— ぬいるぽいんた (@nuilpointer) June 20, 2021
ハードオフのジャンク値札っぽいものを生成できるWebサービスを作りました!
添付画像が生成したやつです! pic.twitter.com/DgRXQw32At
ハードオフジャンク値札ジェネレータ画面構成はこんな感じ。説明書きやツイートボタンの下に品名・メーカー名・型番・説明・価格の入力欄や動作確認状況のチェックボックスが表示されています。
使い方はシンプルで、各入力欄に好みの内容を記入したら右側の「送信」ボタンをクリックするだけです。
すると、生成された値札が画面下側にPNG画像として表示されるので、後は保存したり印刷したりすればOK。
実際に印刷して品物と並べてみるとこんな感じ。大きく書かれた「ジャンク品」の文字や緑色のカラーリングがハードオフの雰囲気を醸し出しています。
さらにハードオフ感を高めたい場合は、ハードオフの店内BGMとして使われている以下の楽曲を流してみるといいかもしれません。
NSC-SC-1903 SC-1903の詳細ページ | 著作権フリー音楽・音源・BGM素材 Nash Music Library (ナッシュ ミュージック ライブラリー)
https://www.nash.jp/fum/search/detail/NSC-SC-1903
・関連記事
「AIで2次元キャラの服を簡単に脱がせるサイト」が登場したので実際に使ってみた - GIGAZINE
「動く棒人間」のGIFアニメがスマホやPCのカメラで作成できる「棒人間メイカー」レビュー - GIGAZINE
自分のイラストが歌に合わせて踊り出す「Wonder of Wonder Art」を使ってみた - GIGAZINE
スマホで撮影したものを高精度で瞬時に切り抜いてくれるARコピペアプリ「ClipDrop」 - GIGAZINE
絵文字や句読点マシマシでドン引きされがちな「おじさんLINE」をボタン1つで作り出せる「おじさん文章ジェネレーター」 - GIGAZINE
好きな文字を一刀両断できる「岡田を切る技術」 - GIGAZINE
無料かつ簡単に本の3Dモデルを作成できる「3D Book Image CSS Generator」を使ってみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ