マダイ・エビ・穴子の天ぷらがごはんの上を埋め尽くしたてんやの「新春めで鯛天丼」試食レビュー

宇和島産のマダイと大エビ、活〆穴子の天ぷらをご飯の上にまとめてのせた「新春めで鯛天丼」が2021年1月2日(土)から「天丼てんや」で登場しています。巨大な天ぷらがどのような味なのか気になったので、実際に食べてみました。
新春めで鯛天丼 | 天丼てんや
https://www.tenya.co.jp/sp/medetai/
てんやに到着。

注文した「新春めで鯛天丼」はこんな感じで、天ぷらがどんぶりからはみ出す大きさでした。天ぷらは奥から「活〆穴子」「大エビ」「宇和島産マダイ」で、穴子は割り箸をも上回る長さです。

まずは活〆穴子を食べてみます。天ぷらのサクッとした歯ごたえと白身のトロッとした柔らかい食感がよく合っており、丼全体にかけられた甘いタレと合わさってご飯が進む味わいです。

続いて大エビです。大きな身のエビはプリッとした食感で食べごたえがあり、エビ特有の味と香りを存分に楽しむことができます。

最後は宇和島産マダイ。シャキッとした身はあっさりとしており、衣も少ないので食べやすい仕上がりになっています。ほんのりとタイの香りが漂い、天丼を食べているとは思えないぜいたく感を味わえます。

「新春めで鯛天丼」は税込1000円で、一部店舗を除く全国の天丼てんやで提供中です。なお、持ち帰りバージョンである「新春めで鯛天丼弁当」もありますが、取扱店舗が大きく減少するので、事前に取扱があるかどうか確認しておいたほうが無難です。
・関連記事
甘辛味噌ダレがしみしみのチキンカツ&とろとろ温泉卵でごはんが蒸発するかつやの「コクうま味噌カツ丼弁当」を食べてみた - GIGAZINE
牛カルビや餃子をこれでもかと贅沢に盛りまくったボリュームたっぷりの大阪王将「自分史上最高アワード 金杯牛カルビ炒飯」を食べてみた - GIGAZINE
ぷりっぷりのエビがザクザク衣からあふれ出す「ぷりっぷりの海老かつ定食」試食レビュー、トマト&タルタル2つの味が楽しめる - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 試食, Posted by log1p_kr
You can read the machine translated English article Tenya's 'New Year's Mede Taitend….