牛カルビや餃子をこれでもかと贅沢に盛りまくったボリュームたっぷりの大阪王将「自分史上最高アワード 金杯牛カルビ炒飯」を食べてみた
ガーリック炒飯に牛カルビ炒め、鶏のから揚げ、ニラ玉、餃子が1皿に盛り付けられた「自分史上最高アワード 金杯牛カルビ炒飯」が、大阪王将で2020年12月10日(木)から期間限定で登場しています。新型コロナウイルスなどで大変だった2020年を頑張って過ごした自分への「最高の贅沢ご褒美飯」になっているとのことで、どんな味になっているのか実際に食べて確かめてみました。
~頑張る自分へのとびっきりの「おつかれさま」~『自分史上最高アワード 金杯牛カルビ炒飯』 12月10日より販売開始! | 餃子専門店の心意気 大阪王将
https://www.osaka-ohsho.com/news/2020/1210.html
大阪王将に到着。
「自分史上最高アワード 金杯牛カルビ炒飯」をテイクアウトで注文しました。
店舗ではワンプレートで提供されますが、テイクアウトでは容器が分けられています。
大きめの皿を用意してガーリック炒飯、牛カルビ炒め、鶏のから揚げ、ニラ玉チリソース、焼餃子を盛り付けたら、「自分史上最高アワード 金杯牛カルビ炒飯」の完成です。
盛り付けた皿をiPhone 11と比較するとこんな感じ。かなり大きめの皿を用意したつもりでしたが、これでもギリギリです。
たっぷり盛られたガーリック炒飯を中心にして、焼餃子1人前
牛カルビ炒め
鶏のから揚げ
ニラ玉チリソースを盛り付けた豪勢すぎるワンプレートになっています。
ガーリック炒飯はがっつりとニンニクの風味が感じられ、これだけでも十分に食欲をそそります。
焼餃子はガーリック炒飯などと一緒に食べても、付属のタレにつけて食べてもOK。肉と野菜のあんは酸味と辛みのあるタレと相性抜群です。
牛カルビ炒めの表面は少しサクッとした食感があり、炒めというよりも若干揚がっている印象。弾力のあるカルビの歯ごたえと牛のうま味がじっくり味わえます。
2個入りの鶏のから揚げも食べごたえ抜群です。付属のスパイスをかけてスパイシーさを楽しむこともできます。
ニラ玉チリソースを割ってみると、中がふわっととろけているのがよくわかります。優しいタマゴの味わいに、ショウガの風味を感じるチリソースのピリッとした辛みがいいアクセントになっています。「自分史上最高アワード 金杯牛カルビ炒飯」は豪勢なおかずをこれでもかと盛りまくってボリュームたっぷりな、1年間頑張った自分へのごほうびにピッタリのメニューとなっていました。
「自分史上最高アワード 金杯牛カルビ炒飯」は2020年12月10日(木)から2021年1月31日(日)までの期間限定で、一部店舗を除く全国の大阪王将で提供されています。東日本と西日本では価格が違い、東日本では「餃子1人前のせ」が税抜1240円、「餃子3個のせ」が税抜1129円、「餃子なし」が税抜999円。西日本では「餃子1人前のせ」が税抜1222円、「餃子3個のせ」が税抜1120円、「餃子なし」が税抜999円となっています。
・関連記事
甘辛味噌ダレがしみしみのチキンカツ&とろとろ温泉卵でごはんが蒸発するかつやの「コクうま味噌カツ丼弁当」を食べてみた - GIGAZINE
直火焼きの「肉抜き」パティを使ったバーガーキング「プラントベースワッパー」は果たしてどんな味なのか?実際に食べてみた - GIGAZINE
チーズの海にマッシュルームが溺れる「ベーコンマッシュルームメルトバーガー」試食レビュー、ベーコンとビーフパティで肉々しさも満載 - GIGAZINE
衣サクサクお肉ジューシーなチキン竜田を楽しめるファーストキッチンの「クラシックチキン竜田バーガー」を食べてみた - GIGAZINE
「フライドチキンにぎり」がかっぱ寿司でクリスマスに向けて登場したので食べてみた - GIGAZINE
とろとろチーズの中でゆずが香る「チーズ豆乳牛鍋定食」と「豆乳牛鍋定食」をすき家の持ち帰りで食べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ