衣サクサクお肉ジューシーなチキン竜田を楽しめるファーストキッチンの「クラシックチキン竜田バーガー」を食べてみた
若鶏のモモ肉だけで作られた竜田揚げのジューシーさが楽しめる「クラシックチキン竜田バーガー」と「クラシックてりやきたまごチキン竜田バーガー」がファーストキッチンから2020年12月10日より登場しています。竜田揚げの味付けには昆布とかつおが加えられ、「やみつきになるうま味」のチキン竜田バーガーに仕上がっているとのことで、どんな味がするのか実際に食べて確かめてみました。
ファーストキッチン | First Kitchen
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というわけで、ファーストキッチンに到着。
レジの横では2種類のチキン竜田バーガーが大きな垂れ幕でアピールされています。
今回は「クラシックチキン竜田バーガー」と「クラシックてりやきたまごチキン竜田バーガー」を注文して持ち帰ってきました。
「クラシックチキン竜田バーガー」の見た目はこんな感じ。バンズには「焦がし醤油」が練り込まれ、黒糖ロールのような茶色い見た目で、そのバンズからはみ出すほどの大きなチキン竜田が確認できます。
交通系ICカードと並べて大きさを比べるとこんな感じ。
バンズの内側は軽く焼かれ、マヨネーズソースが塗られています。
具材は上段にピクルス、玉ねぎ、トマト、レタスがサンドされ……
最下段には大きなチキン竜田がサンドされています。チキン竜田に塗られているしょうゆベースのタレには、「再仕込み醤油」「淡口醤油」「濃口醤油」の3種のしょうゆが使われているとのこと。
食べてみると、チキン竜田は衣がサクサクで、中身は柔らかくジューシー。かむほどに肉汁が染み出し、しょうゆベースのたれと絡みます。チキン竜田の味付けは和風なのですが、ピクルスやレタス、トマト、マヨネーズソースといった「ハンバーガーらしい具材」と合わさることで、チキン竜田とハンバーガーが両立されています。
次は「クラシックてりやきたまごチキン竜田バーガー」を食べてみます。「クラシックチキン竜田バーガー」と異なり、山盛りの千切りキャベツが見えています。
交通系ICカードと並べるとこんな感じ。
バンズは「クラシックチキン竜田バーガー」と同様に内側が焼かれ、マヨネーズソースが塗られています。
具材にはトマトと山盛りの千切りキャベツがサンドされ、「クラシックチキン竜田バーガー」と異なり、ピクルスや玉ねぎ、レタスはサンドされていません。
千切りキャベツの下には卵焼きがサンドされています。
さらに下の段にはチキン竜田がサンドされていました。チキン竜田には、しょうゆベースのたれに加えて、タルタルソースがたっぷり塗られています。
食べて見ると、チキン竜田と卵焼き、千切りキャベツが合わさり、かなりのボリュームを感じます。「クラシックチキン竜田バーガー」は「ハンバーガーのパティの代わりにチキン竜田がサンドされている」といった感じですが、チキン竜田にはタルタルソースが塗られ、「クラシックてりやきたまごチキン竜田バーガー」はチキン竜田や卵焼きといった具材の主張が強く「チキン竜田がメインだ」と感じられる一品です。
「クラシックチキン竜田バーガー」は税別460円、「クラシックてりやきたまごチキン竜田バーガー」は税別490円で、2020年12月10日より全国のファーストキッチンにて食べることができます。
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