総重量600g超で食べるとアゴが外れそうなほど超巨大なバーガーキングの「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」を食べてみた

バーガーキングが、直火焼きの100％ビーフパティを4枚挟んで総重量600g超えというハンバーガー「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」を2020年7月22日から9日間限定で提供しています。2020年3月に登場した超ワンパウンドビーフバーガーよりもさらにボリュームアップしたというマキシマム超ワンパウンドビーフバーガーに挑戦するべく、実際に食べに行ってみました。

あの超ワンパウンドがさらにパワーアップ！マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー！
https://www.burgerking.co.jp/dist/campaignDetail/196

バーガーキングに到着。

店頭の看板で、マキシマム超ワンパウンドビーフバーガーの登場がアピールされていました。

注文して出てきたマキシマム超ワンパウンドビーフバーガー(税込1600円)はあまりにも大きく、包装を剥がすと4枚重ねのパティがバランスを崩しそうでした。

バンズの直径は、交通系ICカードの長辺85.6mmを超えています。

そして高さは交通系ICカードの長辺とほぼ同じ。

上のバンズをめくってみると、マヨネーズとレタス、トマトが挟まれていました。

トマトの下にはオニオンとピクルス、ベーコンが挟まれておりその下には直火焼きの100％ビーフパティが4枚。このビーフパティだけで総重量499gもあるとのこと。また、1枚目と3枚目のパティの上に挟まれたチェダーチーズがとろけています。

総重量600g超えということで、片手で持つとかなりずっしりとしています。サイズは「男性編集部員が片手で持とうとしてやっと」という感じで、人によっては両手持ちしないとバーガーが食べる前に崩壊してしまうかも。

バーガーを一口食べようと口を大きく開けても、あまりにも大きいためにかなり食べにくく、どうにかしてかぶりつこうと口をあんぐりと開けているうちにアゴが外れてしまいそうなほど。なんとかして食べてみると、直火焼きパティの香ばしさが感じられます。とにかく迫り来る肉とチーズの旨みにはやや飽きてしまいそうになりますが、一緒に挟まれているみずみずしいトマトやシャキシャキのレタスが清涼感を与えてくれました。バーガーキングによると、マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー1つ当たりのカロリーは2046kcalとのことで、食べ応えもカロリーもこれまでにないボリュームでした。

マキシマム超ワンパウンドビーフバーガーはバーガーキングの全国店舗で、2020年7月22日(水)から7月30日(木)の9日間限定で提供されます。期間限定であるだけでなく、数量限定でもあるとのことなので、気になる人は早めにチェックするのがおすすめ。

なお、マキシマム超ワンパウンドビーフバーガーを購入すると、直火焼きの100％ビーフパティ原寸大オリジナルステッカー(数量限定)をゲット可能。「こんなにでかいのか……」と改めてマキシマム超ワンパウンドビーフバーガーの巨大さに驚かされること必至です。