ゴロっと唐辛子で刺激的なサルサ風スパイスソースや「世界で一番おいしい食べ物」ことマッサマンカレーを使ったドムドムバーガーの「刺激のメキシカンチリバーガー＆魅惑のタイ風マッサマンカレーバーガー」を食べてみた

ジューシーなチキンにメキシコ風のサルサを合わせた刺激的な辛さが魅力の「刺激のメキシカンチリバーガー」と、チキンに「世界で一番おいしい食べ物」と言われたマッサマンカレー風のソースを合わせた「魅惑のタイ風マッサマンカレーバーガー」がドムドムバーガーに2020年7月18日(土)から登場しています。世界のエスニック料理をハンバーガーにしたという2つの期間限定メニューを、さっそく食べてきました。

ドムドムバーガー「刺激のメキシカンチリバーガー」「魅惑のタイ風マッサマンカレーバーガー」｜ドムドムハンバーガー【公式サイト】
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というわけで、さっそくドムドムバーガーでお目当ての2つのハンバーガーを持ち帰りしてきました。

ハンバーガーの包み紙はこんな感じ。包み紙には「マッサマン」「メキシカン」と書かれたシールが貼られています。

左のバンズの間から唐辛子がチラリと見える方が「刺激のメキシカンチリバーガー」で、右が「魅惑のタイ風マッサマンカレーバーガー」。どちらも単品だと税込450円、セットだと税込810円、Sセットだと税込730円です。

サイズは専用ケースを装着したiPhone XSと比べるとこれくらい。

バンズはどちらもセサミバンズです。

レタス・スライスオニオン・フライドチキン・チーズといった具材は2つのハンバーガー共通の具材となっており、それぞれ異なるソースで味付けされています。「刺激のメキシカンチリバーガー」の場合はゴロっとフライド唐辛子と真っ赤なスパイスソースがチキンの上にたっぷりのっています。

実際に食べてみると、ゴロっと唐辛子が入っているものの「最初は」見た目のインパクトほど辛くは感じず。むしろサルサ風スパイスソースのトマトのうま味と、カリッとジューシーに揚げられたチキンとの相性が抜群でこれだけで十分過ぎる完成度と感じます。ただし、フライド唐辛子を食べるとかなりしっかりとした辛みが口の中に広がるので、辛党の人でも楽しめるハンバーガーに仕上がっていると感じました。ただし、チーズはサルサソースの味わいに負けぎみです。

「魅惑のタイ風マッサマンカレーバーガー」にサンドされている具材も基本的には同じ。ソース部分だけマッサマンカレー風のものになっています。

同系色なためわかりづらいですが、赤枠部分にあるのがマッサマンカレー。

赤枠部分にはゴロっとジャガイモが入っています。

「魅惑のタイ風マッサマンカレーバーガー」の方は、ココナッツミルク使ったマイルドなマッサマンカレー風のソースということで、エスニックの雰囲気は残っているものの、カレー風味ということよりも「イモが入ってる！」という方に気を取られるぐらい辛さが省かれているので、子どもでも安心して食べられる品という印象です。

なお、「刺激のメキシカンチリバーガー」と「魅惑のタイ風マッサマンカレーバーガー」は期間限定メニューなので、気になる人は早めにチェックしてみてください。