レビュー

10本の串が自動で回転して焼けていくサンコーの「自家製焼き鳥メーカー2」を使ってみた


焼き鳥店のように、串に刺した焼き鳥をぐるぐる回して脂を落としながら焼くのは、家のグリルではちょっと難しいものですが、サンコーの「自家製焼き鳥メーカー2」であれば、串さえセットしてしまえばあとは自動的にくるくると串を回して焼き上げてくれるということだったので、実際に使ってみました。

【公式】サンコーレアモノショップ |【自動で回る卓上無煙焼き鳥器「自家製焼き鳥メーカー2」】販売ページ
https://www.thanko.jp/shopdetail/000000003359/

◆本体外観
「自家製焼き鳥メーカー2」の内容物はこんな感じ。本体とガラスカバー、説明書、串を刺すためのドリップカップ、串、脂などを受けるドリップトレイがセットになっています。


本体のサイズは210mm×210mmで、パーツ類をすべて合わせた重量が約2kg。本体部分、ガラスケースとも800g強なので、バラバラに持つと意外と軽い印象です。なお、スイッチのたぐいは正面のタイマースイッチのつまみのみ。


後部からは電源ケーブルが伸びています。あまり長くないので「ダイニングテーブルの中央において、壁際にあるコンセントから電源を取る」という使い方は厳しいかも。


底面にはゴム足のみ。


これが脂や落ちたカスを受けるドリップトレイ。


右手前側に突起を持ってきてセットします。


これはドリップカップ。片側は穴の中が十字に、もう片側は六角形になっています。


六角形のほうをドリップトレイの上から本体側に刺していきます。


カップのセットが完了。


使用時はこのようにガラスケースをかぶせます。


◆使い方
とにかく焼きまくるために、いろいろと用意してみました。


付属の串のほかに、編集部にバーベキュー用の串と竹串があったのでこれも使ってみることにします。取扱説明書によると、串は市販品でもOKで、平串なら幅が4.5mm程度、丸串なら直径2.5mm程度が目安となっています。


ということで、ささっと串打ち完了。具材をあまり小さくすると見た目が寂しくなるので、やや大きめに作ってみました。


串はドリップカップに立てるだけ。付属の串だと十字にぐっと差し込む形になるのでどっしりと安定しますが、細い竹串だとやや傾いてしまいました。


肉が並んだところで、タイマースイッチを回せば調理開始。


以下のムービーは、まさにタイマーを回すところから撮影したものなので、串が回り始めてもまだヒーターには熱が入っていないのがわかります。

サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」で焼き鳥を焼いているところ - YouTube


しばらく待つと肉の焼ける音がしてきます。ガラスケースのおかげで、よほど近づかない限りは熱を感じることはありません。また、焼き鳥メーカーの上方もうまく熱が拡散していて、「うっかり手をかざすとやけどする」ということもなさそうでした。

サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」で肉が焼けてきた音がする - YouTube


ただただ、肉が回りながら焼けていくところをじっと見守ってしまいます。


タイマーは最大60分までセットできます。今回、串の上の方でヒーターの範囲からやや外れた肉の焼け具合が気になって30分しっかりと焼きましたが、そこまでしなくても火は通る印象。なお、設定時間になるとトースターのように「チン」と音が鳴ります。


次を焼きつつ、完成した焼き鳥をつまみます。串打ちは慣れていないこともあり、やや手間を感じましたが、いざ完成すると、いい焼き具合でうまみを閉じ込めた焼きたての焼き鳥が、自分の好きなだけ食べられるという、天国のような空間が誕生。手間をかけただけ、感動もひとしおです。


ちなみに、次にセットしたのはこんな感じのやつら。いわゆる「焼き鳥」は普通にできることがわかったので、魚介系やステーキ用の肉を串焼きにしてみました。肉の塊が大きすぎると火の通りが遅くなるので、1回目の反省を活かして、食べごたえはありつつも早めに焼けるようなサイズに調整。


隙間があったので、総菜の焼き鳥もあたためてみました。


電子レンジでの加熱とは違い、ジュワッとした脂が出てきています。あまり焼きすぎると、この貴重な脂が全部落ちてしまうので、時間調整に注意。


15分ほど焼くとこんな感じに。さすがに総菜の焼き鳥の温め直しに15分はかけすぎで、水分・脂分が飛んでしまっていましたが、ステーキや魚介類はほどよくうまみを閉じ込めたまま、ホクホクとした食感に仕上がりました。フランクフルトは表面が割れて脂が逃げてしまったかと思いましたが、食べるとなお中にアツアツの脂が残っていて、やけどしそうなほどでした。


さらに残った肉を焼いてきます。このように、脂が落ちていくので、適度にヘルシーになっている印象。


「ステーキを焼くとどうしても表面がカチカチになってしまう」「中が生焼けになってしまう」という人は、こうやって串焼きにしてしまうのは手かもしれません。


数ラウンドを経て、ガラスケースの内側は脂でべとべとに。


ドリップトレイやドリップカップも脂などで汚れています。ただ、周囲への脂はねはかなり抑えられており、「焼き鳥メーカーの下に新聞紙を敷かなくて後悔」という事態は発生しませんでした。


汚れたトレイやカップはスポンジなどで洗って、しっかり乾かします。


また、ドリップトレイが受け止めきれなかった脂などが本体に付着していることがあるので、これもしっかり拭き取っておきます。


何回もいろいろな串を焼いた結果、具材を小さめにすれば焼き時間は10分弱でよさそうでした。1回に焼ける串の数は10本なので1人で食べるのであれば十分な分量になりそう。一方、複数人の場合、どんな串を作るか相談しながら調理するのは楽しそうですが、あまり人数が多いとあっという間に焼き上がった串がなくなって、待ち時間が長くなりそうなので、この焼き鳥以外にもいろいろ用意する必要がありそうです。

「自家製焼き鳥メーカー2」は、Amazon.co.jpでサンコーレアモノショップ公式が税込6280円で取り扱いをしています。

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in レビュー,   ハードウェア,   動画,   , Posted by logc_nt

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