「爽」からヨーグルト&アオハタの甘酸っぱいベリーソースが相性抜群な「爽ベリーソースinヨーグルト味」が期間限定・数量限定で登場したので食べてみた
ロッテの人気アイス「爽」の新フレーバーとして、ヨーグルト風味のアイスにベリーソースを合わせた「爽ベリーソースinヨーグルト味」が、2020年7月14日(火)から数量限定でセブン-イレブンに登場しています。シャリっとした食感の「爽」とヨーグルトやベリーソースが組み合わさるとどうなるのか、実際に食べて確かめてみました。
ロッテ 爽ベリーソースinヨーグルト味|セブン‐イレブン~近くて便利~
https://www.sej.co.jp/products/a/item/450451/kinki/
「爽ベリーソースinヨーグルト味」(税込172円)のパッケージはこんな感じ。
「爽ベリーソースinヨーグルト味」には果汁が7%含まれているほか、ヨーグルト味ということで発酵乳が使用されています。また、「とろけるベリーソース」は、フルーツジャムで有名なアオハタと共同開発したものだとのこと。
ベリーソースの原材料には「砂糖」「イチゴピューレ」「ラズベリー果汁」「ブルーベリー果汁」「カシス果汁」などが含まれており、複数のベリーがブレンドされていることがわかります。
1個当たりのカロリーは196kcal。
フタを開けると、ぐるりと渦を巻くようにベリーソースが入っていました。
ベリーソースは若干凍っており、果肉などは入っていない模様。
白に赤いラインが入ったアイスは見た目もきれいです。さっそく食べてみたところ、ヨーグルト風味でほんのり酸味が感じられるアイスと、ベリーソースのフルーティな甘酸っぱさが合わさって、ひたすらに「さわやか」。濃厚なバニラとスッキリした後味というバランスが爽の特徴ですが、これはまったりとした濃厚さを省いて「さっぱり」の方向に振りきったかのような仕上がりです。暑い日やお風呂上がりに食べたくなります。
ベリーソースはアイスの上面だけでなく、底の方までたっぷり入っているため、途中でヨーグルト味のアイスだけになってしまうということもありませんでした。
全体が溶けてくるとヨーグルト味のアイスが乳酸菌飲料のような印象になり、ベリーソースはまるでジャムのようにトロッとした口触りに変化しました。
「爽ベリーソースinヨーグルト味」は税込172円で、2020年7月14日(火)から全国のセブン-イレブンで購入可能となっています。
・関連記事
コーヒーサンデーのようなぜいたくな味わいを再現したハーゲンダッツの「コーヒークッキーサンデー」を食べてみた - GIGAZINE
ジューシーで濃厚なパイナップルの甘みとシャリッと食感が相性バツグンな「爽 金のパイン」を食べてみた - GIGAZINE
ザクザク食感のシュー生地と豊かな抹茶の香りが相性バツグンな「ザクザクシュー 抹茶」「ザクザクソフト 抹茶ディップ」を食べてみた - GIGAZINE
マイナス30度で凍ったシャキシャキのメロン果肉をソフトクリームと一緒に楽しめる「ハロハロ 果実氷メロン」をミニストップで食べてみた - GIGAZINE
カスタードシュー風味で食べ応えのあるロッテ「モナ王 カスタードシュー」試食レビュー、定番の「モナ王 ミルク」と何が違うのか? - GIGAZINE
レモネードなのに強烈なミント感で一気に涼しくなるミント好き向け「シトラスミントレモネード」と「ベリーレモネード」を飲んでみた - GIGAZINE
飼育員のクラゲ愛をひしひし感じられる「プルプルクラゲソーダ」など京都水族館「クラゲワンダー」フード&グッズまとめ - GIGAZINE
・関連コンテンツ