レビュー

嵐や猛獣が襲いかかる無人島での壮絶サバイバル生活を全員で協力しながら送る「ロビンソン・クルーソー 呪われし島の冒険」レビュー


「無人島に漂流した船乗りのロビンソン・クルーソーが28年にわたる自給自足の日々をつづった手記」という体で書かれた18世紀イギリスの小説「ロビンソン漂流記」を題材にしたボードゲーム「ロビンソン・クルーソー 呪われし島の冒険」の完全日本語版が2020年6月18日(木)に登場します。猛獣や悪天候と戦いながら無人島での厳しいサバイバル生活を体験すべく、一足先にプレイしてみました。

ロビンソン・クルーソー 完全日本語版 | ArclightGames Official
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◆開封
ロビンソン・クルーソー 呪われし島の冒険のパッケージはこんな感じ。


対象年齢は14歳以上、プレイ時間は60~120分、プレイ人数は1~4人を想定


およそ40ページにわたる分厚いルール説明書と、ゲームボード


ゲームボードのサイズは71cm×49cmで、プレイするにはかなり広いスペースが必要です。


プレイヤーボードは4枚。兵士・大工・探検家・料理人の4種類で、スキルやステータスが異なります。


各種トークンが収まった厚紙。


切れ目が入っているので、カッターやハサミがなくても取り外すことが可能。


各種木製トークン


木材・毛皮・食料・保存食の資材トークン


ゲーム中に使うカード。背面の柄ごとに種類が異なるので、プレイする前にあらかじめ種類を分けておくのがおすすめ。


ゲーム中に使うサイコロ(ダイス)


シナリオボードと早見表。ロビンソン・クルーソー 呪われし島の冒険には7つのシナリオが用意されていて、各シナリオはストーリーとしてはつながりがないので、どれから遊んでもOK。早見表はゲームの大まかな進め方が書かれています。


◆ゲーム準備
今回は4人でプレイしてみることにしました。プレイヤーボードをランダムに1枚ずつ、さらに円柱形のアクショントークン2つと、赤い立方体のライフトークン、プレイヤーボードに対応した発明カードを配布します。


ゲームボードの左側にある島エリアの一番左端に、以下の画像の島タイルを1枚配置して、チョウのアイコンが描かれたキャンプトークンをのせます。


ゲームボード右側に、初期発明カード9枚を配置。


そのうち「シャベル」だけ、カード上部の地形アイコンに黒いマーカーを配置します。


イベントカードには、クエスチョンマークが描かれたものと、本のマークが描かれたものの2種類が存在します。あらかじめ2種類を分けておき……


各イベントカードから同数のカードを引き、山札を用意します。なお、山札の合計枚数はシナリオのラウンド数と同じ。今回プレイする「シナリオ1:漂流者たち」は1ゲーム最大12ラウンドの設定なので、各イベントカードから6枚ずつ、合計12枚の山札を用意するというわけです。


作ったイベントカードの山札はゲームボード上部に配置。


難破船カードの「食料箱」をゲームボード左下の「脅威」エリアに配置。


作成カード・収集カード・探索カードをゲームボード下の指定エリアに置き、同じ色のサイコロ3つを配置します。


秘密カードと猛獣カードはシャッフルしてゲームボードの脇に置いておきます。


初期装備カードをシャッフルし、2枚引いてゲームボードの近くに表を向けて置きます。2枚の初期装備カードには白いトークンを2つずつ載せておきます。


4人プレイの場合は、キャンプ整頓カードをテントアイコンの場所に配置します。


ゲームボード右上にある武器レベルエリアに黒いマーカーを配置。


羅針盤を模した親トークンを、一番若いプレイヤーに渡します。


各種トークンはゲームボードの脇に置いておきます。トークンは頻繁にやりとりされるので、平皿などの容器に入れておくと取り扱いやすくなります


これでゲームの準備はOK。


◆4人でプレイしてみた
「ロビンソン・クルーソー 呪われし島の冒険」は、シナリオで指定された条件を、シナリオごとに設定されたラウンド数内に満たせばゲームクリアとなります。逆に誰か1人でも死んでしまうとゲームオーバー。1ラウンドは「イベントフェイズ」「士気フェイズ」「生産フェイズ」「アクションフェイズ」「天候フェイズ」「夜フェイズ」を順番に処理します。ただし、一番最初のラウンドでは、イベントフェイズは省略されます。

シナリオボードをゲームボードの横に配置します。今回は入門編として「シナリオ1:漂流者たち」をプレイしました。シナリオボード上部にあるラウンドメーターにラウンドマーカーを配置します。


1:イベントフェイズ
イベントカードの山札から1枚引き、カード上部に書かれている効果を処理します。処理が終わったイベントカードはゲームボード左下の脅威エリアに配置。


2:士気フェイズ
士気フェイズでは、ゲームボード上部にある士気メーターをチェック。親のプレイヤーはマーカーの位置に応じて意思トークンをゲットできます。ただし、士気が下がっていると意思トークンは没収。支払う意思トークンが足りない場合は、代償としてライフが減ってしまいます。


ライフはプレイヤーボード下部にあるライフトークンを動かして計算。ライフトークンが矢のマークを通過すると、士気が下がってしまいます。つまり、士気が低いとライフが下がりやすくなり、さらに士気が下がりやすくなり、悪循環におちいること必至。


そのため、士気はつねに高く保つ必要があります。


3:生産フェイズ
生産フェイズでは、キャンプトークンが置かれている島タイルで、木材や食料などの資材をゲットできます。例えば以下のタイルからは、木材1つと食料1つをゲットできます。


ゲットした資材は、資材置き場にトークンを配置します。


4:アクションフェイズ
このゲームのメインであるアクションフェイズでは、全員で話し合いながらアクショントークンを場に置いて行動の計画を行います。全員が手持ちのアクショントークンをゲームボード上に置いたら、実際にアクションを順番に解決していく流れ。

脅威は、ゲームボード左下の脅威エリアに配置されたイベントカードの下半分に書かれている効果を発動させます。脅威エリアには2枚までしかイベントカードを置けず、イベントアクションで置ききれない場合は左にあるイベントカードが場から追放され、同時に追放されるカードの一番下にある効果が発動してしまいます。追放時の効果はネガティブなものが多いので、定期的に脅威アクションを行って処理することが重要。


また、「もっと島を探索したい!」と考えた場合、アクショントークンを空いている島マスに配置して探索を行うことができます。


ただし、厳しい無人島の大自然を探索するのは命がけ。時には失敗することもあり得ます。探索に成功するかどうかは緑色の探索用サイコロ3つを振って判定。以下の「V」の目が出れば探索は成功となります。


成功したら、新しくタイルを1枚配置。


また、サイコロでは破れたハートの目も出てしまいました。この場合は「探索で負傷した」となり、ライフが1減ります。


また、クエスチョンマークの目が出た場合、探索カードを1枚引きます。例えば以下は「不運」というカードで、足首に負傷トークンを配置しなければならないというもの。さらに、引いたカードはイベントカードの山札に入れられます。


以下の丸いマークが2つ描かれた目が出た場合は失敗。ただし、意思トークンを2つゲットすることができます。


意思トークンは、プレイヤーのスキルを使うために必要。プレイヤーのスキルは非常に強力で、ゲーム中ならいつでも使うことができますが、1ラウンドに1回しか使えません。


そして、探索を含めアクショントークンを2つ置くことで、確実にアクションを成功させることができます。青色のプレイヤーはアクショントークン2つを置いて探索。引いてきた島タイルには冒険トークンのアイコン3つと猛獣カードのアイコン1つが描かれていました。


冒険トークンがこれ。3枚引いて……


表を向けます。


冒険トークンは資材置き場に配置され、引いてきたアクションフェイズが終わった直後からいつでも使えるようになります。冒険トークンは非常に強力な効果を持つものが多いので、積極的に探索を行い、冒険トークンをたくさん引くことが無人島を生き残るために必要。


猛獣カードのアイコンの場合は、猛獣カードを1枚引いて「狩猟の山」としてゲームボード下部の狩猟エリアに配置します。


作成アクションでは、発明カードのアイテムや武器を作成することができます。初期配置されている発明カードのアイテムは、探索した島パネルの地形が条件になっています。たとえば「ロープ」は草原のアイコンが描かれた島パネルが出ないと作成することはできません。


また、特定の資材を要求されることも。アクショントークンと一緒に資材置き場から指定の資材を置いて、計画します。


作成も探索と同様にサイコロで成功判定を行います。なお、アクショントークンを2つ置けば自動で成功となります。


作成できたアイテムは資材置き場に置かれ、アクションフェイズが終了したら裏向きで発明カード置き場に再配置します。


探検家専用のアイテム「抜け道」は獲得できる資材を増やすことができるという協力なアイテムですが、作成には「地図」を必要とします。アイテムの作成条件がアイテムになっていることもあり、「何をどの順番で作成するか」をプレイヤーで話し合って考えなければなりません。


狩猟アクションは、狩猟エリアにアクショントークン2つを置くか、イベントカードの効果によって、猛獣とバトルすることができます。猛獣と戦うことで毛皮や食料がたくさん手に入るので、たとえ危険でも猛獣に立ち向かうことは、サバイバルにおいて不可欠です。ただし、猛獣には強さが設定されており、下段一番左の数字を上回るように「武器レベル」をあげておかなければなりません。


武器レベルは木材1つを消費することであげることができますが、猛獣との戦いで武器レベルは下がっていくので、定期的に上げていく必要があります。


収集アクションは、島タイルにアクショントークンを置くことで、島タイルに描かれている資材をゲット可能。


もちろん収集もサイコロで成功を判定します。島を生き延びるために必要な資材や食料を集めるのは命がけ。


キャンプの整頓アクションは、4人プレイの場合「意思トークン2つ」か「士気を1つ上げる」かのどちらかをアクショントークン1つにつき1つ選択できます。下がってしまった士気を上げるためには基本的にキャンプの整頓を行わなければなりません。士気が下がった状態が続くとあっという間に全滅する可能性もあるので、毎回キャンプの整頓をちゃんと行い、常に高く保っておくことが全員生存の必要条件といえます。


5:天候フェイズ
アクションフェイズを終えたら、天候フェイズを進めます。「シナリオ1:漂流者たち」の場合、4ラウンド以降から天候フェイズで天候ダイスを1つ、7ラウンド以降から3つ振る必要があります。


無人島の自然は移ろいやすく、雪が降ったり大雨が降ったりして、生存者たちを苦しめます。たとえば雪は木材をダメにしてしまい、雨は木材と食材を腐らせてしまうため、天候フェイズでは木材と食材を大量に捨てることとなります。


もし捨てられる木材と食材がなくなってしまった場合は、生存者のライフがダメージを受けてしまいます。つまり、無人島の大自然を生き抜くためには、常に大量の木材や食材を確保する必要があるというわけです。


雨は、屋根を作っておけば影響を軽減することができます。そのため、屋根を作るか作らないかが生存者の運命を大きく左右することとなります。


6:夜フェイズ
夜になると、まずキャンプの移動が可能。探索や収集はキャンプトークンの置かれた場所を起点に行う必要があるため、キャンプトークンをどこに設置するかが非常に重要。キャンプトークンは隣接した島タイルに1ラウンドに1回だけ移動させることができます。


次に、全員分の食料を資材置き場から消費しなければなりません。例えば4人プレイの場合は、資材置き場から4つの食材トークンを取り除く必要があります。なお、食料には、バナナの形をした通常の食料と、パンの形をした保存食の2種類があります。通常の食料は日持ちしないので、夜フェイズ中に腐って消えてしまうので注意が必要。もし食料が全員分に足りない場合は、足りない人の体力が2も減ってしまいます。そのため、各プレイヤーの残り体力を見ながら「誰がご飯抜きになってしまうのか」を話し合って決める必要があります。


また、夜になると生存者は無人島の寒空の下に放り出されてしまい、ダメージを受けてしまいます。それを防ぐためにも、シェルターをキャンプ地に作る必要があります。なお、4人プレイの場合は、木材4つもしくは毛皮3つがなければシェルターを作ることができません。


夜フェイズが終わったら、親が左隣の人に親トークンを渡してラウンドが終了。


ラウンドを進めながら、力を合わせて島を生き延びていきます。1回目のプレイではどんどん士気が下がってしまい、食料が尽き、全員の体力がみるみるうちに減っていき、あっという間にゲームオーバーとなってしまいました。そこで、2回目は狩猟による食料集めと探索を積極的に行う作戦に出ました。


また、2回目では「ゲームの易化」として、フライデーを追加しました。フライデーは原作小説でロビンソンと共に無人島生活を生き抜いた従僕で、プレイヤーと同じようにアクショントークンを1つだけ配置することができます。アクショントークンが増えるということはできることが増えることになるので、かなり難度は下がる印象です。


また、冒険トークンの効果でゲットした宝の「箱」は「食料が腐らない」という効果を持つ秘密カード。この箱を引き当てたことで、「夜フェイズに余ったバナナが腐って無駄になる」ということがなくなり、翌日に食料を持ち越すことができ、資材管理に大きな余裕が生まれました。


「シナリオ1:漂流者たち」のクリア目標は「12ラウンド以内に薪の束5つと火を作る」というもの。一見すると簡単ですが、作成アクションに使われる貴重な木材を薪の束にしなければなりません。探索と収集をしっかりと行い、毎ラウンドで必要な木材を必要な分だけ確保することを意識しなければ、あっという間に木材がなくなり、脱出不可能となってしまいます。2回目のプレイでは10ラウンド目で薪の束をすべて作ることができ、無事クリアすることができました。


続いてプレイしたのが「シナリオ7:恐怖の島のキングコング」です。シナリオ1が原作小説をなぞったものだったのに対し、このシナリオ7は「キングコング」のような怪獣映画の撮影クルーと一緒に向かった無人島で、撮影クルーに襲いかかるキングコングを倒して脱出するというあらすじ。各シナリオは特に話がつながっているわけではなく、「食人族が住む島」「活火山が鳴動する島」などさまざまなシチュエーションが用意されており、自由に遊ぶことができます。


シナリオボードには製作者一覧が載っていました。


イベントフェイズで引いたイベントカードに本のアイコンが描かれていた場合……


製作者たちはキングコングに殺されてしまうという展開。最初の犠牲者は照明係で、黒いトークンをドクロマークの横に配置します。


探索してめくった島タイルに、トーテムポールを模したトーテムアイコンが描かれていた場合、このタイルは「キングコングの生息地だった痕跡」が残っていたことを意味します。発見した順番に、数字の書かれた番号トークンをトーテムアイコンの上に配置。


天候フェイズでは、赤い「飢えた猛獣ダイス」を「発見したトーテムアイコンの数」分だけ振ります。飢えた猛獣ダイスには「キャンプの柵の破壊」という目があり……


キャンプの柵レベルが1つ低下。キャンプの柵レベルが0の状態で「キャンプの柵の破壊」の目が出てしまうと、プレイヤー全員がライフを1ずつ失ってしまいます。そのため、この「シナリオ7:恐怖の島のキングコング」では、武器レベルだけではなくキャンプの柵レベルも上げていく必要があります。


キャンプの柵レベルを上げるためには島の探索を行い、木材を収集しなければなりません。しかし、探索を進めていくと、発見したトーテムアイコンが増えてしまい、不利な状況に立たせられることも。木材4つもしくは毛皮3つを支払うか、あるいは一気に2上げるアイテム「堀」や冒険トークンの効果でキャンプの柵レベルをきっちり上げていくことが重要。


巨大で野蛮なキングコングを捕獲するには、真っ向勝負は愚策。人間らしく知恵を使って戦うために、キングコングを捕まえる特別なトラップを3つ、生息地に設置する必要があります。


トラップを作るには木材4つが必要。シナリオ7ではキャンプの柵レベルも上げなくてはいけない状況で、木材は特に枯渇しやすい資源です。


トラップを作ったら、番号トークンの数字順にトラップを示す青いトークンを設置。


トラップを作るために探索を行い、トーテムアイコンの数が増えるにしたがって、毎回の天候フェイズでサイコロを振る回数も増えていきます。飢えた猛獣ダイスには何も描かれていない目もあり、この目が出れば生存者は何事もなく平穏に過ごすこととなります。凶暴な怪獣が住む島に放り出された生存者と映画の製作者たちの運命は、まさにこの飢えた猛獣ダイスに左右されます。


必死に無人島を生き延びている間に、映画の製作者がどんどん命を落としていきます。なお、6人目の女優の場合は殺されてしまうのではなく、キングコングに連れ去られてしまいます。女優が連れ去られてしまった場合は、キングコングから女優を取り戻さなければ脱出することができません。


女優が連れ去られてしまう前に早くキングコングを捕獲しなければ!とあせる生存者一同。飢えた猛獣ダイスの出目という確率に振り回されながらも、なんとか3つのトラップを設置することに成功。


狩猟アクションを行って戦闘を行ってキングコングを倒し、無事にキングコングの捕獲に成功。かわいそうな女優と撮影を諦めきれない映画監督を連れて無人島から脱出することができました。


「ロビンソン・クルーソー 呪われし島の冒険」はとにかく複雑なルールが特徴で、ゲーム中に使用するトークンやカードも大量に用意されています。説明書の内容も非常に膨大なものとなっていますが、その読みにくさはかなりのもので、あらかじめゲーム前に全員が説明書に目を通していたにもかかわらず、初回プレイにかかった時間はルール把握を含めて4時間超。2回目のプレイはルールがある程度わかった状態だったこともあり、2時間半でクリアできました。そのため、最初はゲームオーバーを想定した上で説明書を読みながらルール把握を優先したプレイが必要といえます。

ルールを把握してしまえばサクサク進めることができ、協力型のゲームということもあり、大いに盛り上がりました。ゲームの難度はかなり高いので、ボードゲーム初心者が遊ぶにはかなり厳しいものがありますが、「これまでにもボードゲームはいろいろやったことがあり、もっと歯ごたえのあるゲームがプレイしたい」という人にはお勧め。用意されているシナリオはバラエティ豊かで、何度遊んでも新鮮な気持ちでプレイできるようになっていました。

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in レビュー,   ゲーム, Posted by log1i_yk

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