試食

「香る浅煎り」で華やかな香りとフルーティさを目指した「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」と各種ゴールドブレンドを飲み比べてみた


ネスレのコーヒーブランド「ネスカフェ ゴールドブレンド」に、2020年3月1日(日)から新しく「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」が登場しています。男性に比べて香りや飲みやすさを重視する女性でもおいしく飲めるブラックコーヒーを飲めることを目指し、「香る浅煎り」という新ジャンルのレギュラーソリュブルコーヒーになっているとのことで、どのような味になっているのか実際に飲んで確かめてみました。

「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」3月1日(日)新発売 ~華やかな香り、フルーティな味わい~
(PDFファイル)https://www.nestle.co.jp/sites/g/files/pydnoa331/files/2020-02/20200206_nescafe_4.pdf

「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」(120g)のラベルは明るい緑色が基調となっていて、爽やかな印象を感じさせます。


通常の「ネスカフェ ゴールドブレンド」(中央)は金色、「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」(右)は黒が基調のラベルです。比較するとこんな感じ。


ラベルに書かれている「コーヒー感」を見ると、「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」は「2」。


「ネスカフェ ゴールドブレンド」は「3」、「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」は「4」となっており、「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」は比較的コーヒー感が軽い模様。


早速「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」のフタとフィルムを開けると、コーヒーのいい匂いが漂います。ローストの強いコーヒーによくある焦げたような香りはなく、どこか甘い香りも感じられます。


「ネスカフェ ゴールドブレンド」シリーズは、丁寧に微粉砕した焙煎コーヒー豆をネスレ独自のコーヒー抽出液と混ぜ合わせて乾燥し、ソリュブルコーヒーの粉の中に封じ込める「挽き豆包み製法」を採用した「レギュラーソリュブルコーヒー」です。ソリュブルコーヒーの粉の中に微粉砕した豆を封じ込めることで、豆の酸化の原因となる空気との接触を低減し、香りと味わいを損なわないようにしているとのこと。


カップにスプーンでソリュブルコーヒーを入れ、お湯を注いで混ぜれば完成です。なお、適量は約2g(スプーン1~2杯分)にお湯140mlとのこと。実際に「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」を飲んでみると、まずはフルーツのような香りが感じられ、飲み口も非常に爽やかで苦みをそれほど感じません。後味もスッキリした印象です。コーヒーの苦みが気になるという人でも、「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」は比較的ブラックでも飲みやすいかもしれません。


「ネスカフェ ゴールドブレンド」や「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」とも飲み比べてみます。いずれも見た目の色合いは変わりませんが、フルーティな香りは「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」の方が強い印象。また、「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」は、「ネスカフェ ゴールドブレンド」や「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」と比較して、後味が爽やかなだと感じました。


「ネスカフェゴールドブレンド香り華やぐ」はビン入りの80gが955円(税抜)、120gが1406円(税抜)、エコ&システムパック(65g)が669円(税抜)、エコ&システムパック(105g)が1038円(税抜)、スティックコーヒー(22本入り)が453円(税抜)の希望小売価格で、2020年3月1日(日)から全国の小売店に登場しています。

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in 試食, Posted by log1h_ik

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