試食

芳醇なバナナとコク深いチョコレートの味わいが両立したビアードパパ「チョコバナナシュー」を食べてみた


縁日で見かける「チョコバナナ」がシュークリームに変身した「チョコバナナシュー」の提供をシュークリーム専門店ビアードパパが期間限定で開始しました。チョコバナナシューはシュー生地の中にコクのある本格派チョコバナナクリームが入っているとのことなので、実際に味を確かめてみました。

季節限定イベントシュー: チョコバナナシュー |シュークリーム専門店 ビアードパパ
https://www.beardpapa.jp/lineup/season.php

というわけで、ビアードパパにやってきました。


カウンターの下側では、新登場のチョコバナナシューが大々的にアピール中。なお、同日から2018年に登場したビアードパパ20周年メニュー「ラングドシャシュー」が再登場していました。ラングドシャシューは過去にレビューしています。


チョコバナナシューを注文すると、店員さんが目の前で生地にクリームを詰めてくれます。


購入して持ち帰ってきました。


チョコバナナシューはまさしくバナナのような形状のシュークリーム。上面はチョコレートで覆われており、その上にはカラフルなチョコスプレーがトッピングされています。


大きさはこんな感じ。


中にはチョコバナナクリームがギッシリ詰まっています。


食べてみると、チョコバナナクリームはとろとろで、食べ始めは芳醇(ほうじゅん)なバナナの風味を強く感じますが、しだいにコク深いチョコレートの味が押し寄せてきて、最終的にはバナナとチョコの2つの味わいがバランス良く感じられました。生地はしっとりした食感、チョコスプレーはコリコリとした食感がそれぞれ感じられるものの、中身のチョコバナナクリームの風味が際立っているため味わいの面では印象が薄めでした。


「チョコバナナシュー」は阪急三番街店・阪急上新庄プラザ店・アリオ上尾店・シャポーロコ平井店・エキア川越店を除くビアードパパで2020年4月1日から期間限定で販売されています。ただし、店舗によっては販売期間が異なったり取り扱いがなかったりする場合があるので、注意してください。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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