試食

バターとカラメルの香ばしさがやみつきなスタバ「バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノ」「バタースコッチ ラテ」を飲んでみた


バターのまろやかなコクとカラメルの甘みに焦がしたようなほろ苦さが香る「バタースコッチソース」を、抽出したてのエスプレッソやスチームしたミルクと合わせたまろやかな甘さの「バタースコッチ ラテ」「バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノ」が2020年3月13日(金)からスターバックスに登場しています。焙煎工場を併設するスターバックス リザーブ ロースタリー 東京の人気ラテが全国のスタバでも楽しめるようになったものとのことなので、さっそくお店で飲んできました。

スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京で人気のラテ『バタースコッチ ラテ』の 味わいを全国のスターバックスでも楽しめる! 『バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノ®』も新登場! ラテがもっと楽しくなる2つの植物性ミルク「オーツミルク」「アーモンドミルク」も販売
https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2020-3399.php

スターバックスに到着。


お店の前にはバタースコッチソースを使った新商品2種の看板。


さっそく注文してみたところ、写真とたがわぬドリンクを受け取りました。


いずれもサイズはトールサイズを注文。全長123.8mmのiPhone SEと比べるとこのくらいです。


まずはバタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノから飲んでみます。


こんもりと盛られたホイップクリームの上には、バタースコッチソースがたっぷりかかっています。


カップの側面にもたっぷりのバタースコッチソース。また底にはコーヒージェリーがたまっています。


太めのストローをさして飲んでみると、大量のコーヒージェリーが口の中にはいってきます。ベースはコーヒーをあまり感じないミルク系なのですが、ジェリーからはしっかりとしたコーヒー苦みと風味が感じられるので、口当たりはミルクコーヒーっぽい感じ。そこにバターのコクさやカラメルの風味、ほんのりとした塩気の感じられるバタースコッチソースが加わることで、全体としてはキャラメルフラペチーノに近いのですが、よりリッチなデザートドリンクが完成していました。


続いて、バタースコッチ ラテを飲んでみます。


バタースコッチ ラテはバタースコッチソースにエスプレッソとミルクを合わせたもの。スターバックスの定番であるラテのまろやかな口当たりは保ちつつ、コクのあるバタースコッチの風味が加わっています。バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノはドリンクというよりデザートでしたが、バタースコッチ ラテは甘さがあるものの、キャラメルを焦がしたような香ばしさもあるので、少し大人の味わい。ほっと一息つきたいときにぴったりなドリンクです。


さらに、同日から「オーツミルク ラテ」「アーモンドミルク ラテ」も登場しているので飲んでみました。


フタをあけるとこんな感じ。見た目からは判別できません。


……が、味は微妙に違います。アーモンドミルク ラテはエスプレッソにスターバックスオリジナルのアーモンドミルクをあわせたもの。スターバックスラテのまったりした口当たりはそのままですが、ミルクとも豆乳とも違う、少し香ばしさの感じられる仕上がり。


オーツミルク ラテはオーツ麦から生まれた「オーツミルク」を使っており、独特の香ばしさが感じられ、アーモンドラテよりも自然な甘さが強く感じられました。オーツミルクやアーモンドミルクはこれからスターバックスの定番アイテムとなるそうなので、ちょっと気分を変えたい時に試してみるといいかも。


なお、バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノは2020年4月8日まで、とバタースコッチ ラテは6月16日までの期間限定となっています。各商品の税抜価格は以下の通りです。

バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノ:トールのみ590円
バタースコッチ ラテ:ショート420円、トール460円、グランデ500円、ヴェンティ540円
オーツミルク ラテ:ショート390円、トール430円、グランデ470円、ヴェンティ510円
アーモンドミルク ラテ:ショート390円、トール430円、グランデ470円、ヴェンティ510円

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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