とろりと濃厚なあんかけにおろし生姜で体がポカポカになる「蒸鶏と生姜の京風あんかけうどん」をなか卯で食べてきた
2019年12月12日(木)より、京都で広く親しまれている「あんかけうどん」をなか卯風にアレンジした「蒸鶏と生姜の京風あんかけうどん」がなか卯の新メニューとして登場しています。昆布だしをベースとしたとろとろのあんかけにおろし生姜が合わさることで、どんな味わいに仕上がっているのか、実際に食べて確かめてきました。
《予告》 アツアツの京風あんかけでポッカポカ! 【蒸鶏と生姜の京風あんかけうどん】新発売! | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/563
????新商品のお知らせ????
— 【公式】なか卯 (@nakau_info) 2019年12月12日
本日11:00~ #蒸鶏と生姜の京風あんかけうどん 登場????
昆布とカツオ・うるめ・さば節????
お出汁と生姜を効かせたはんなりとした京風あんかけうどん✨
????https://t.co/itZcj7viBn#なか卯 #なか卯の新商品 #あんかけ pic.twitter.com/N06WgbZnLN
なか卯に到着。
店頭には新メニューの登場を告げる垂れ幕がありました。
さっそく「蒸鶏と生姜の京風あんかけうどん(税込み490円)」を注文すると、5分ほどで料理が到着。
うどんには蒸鶏が盛り付けられています。
薬味は青ネギとおろし生姜。
まずはあんかけを口に含んでみます。昆布だしの風味が一瞬香ったかと思うと、すぐに醤油の濃厚なうまみが口の中に広がります。とろとろのあんかけは醤油ベースで、やさしい甘さと塩気具合が絶妙です。
次に薬味の青ネギ、おろし生姜を入れて食べてみます。
食べてみると、おろし生姜のピリッとした風味があんかけの甘さと醤油のコク深さを引き立てるいいアクセントに。うどんのデンプンが溶け出しているのか、あんかけを単体で飲んだ時よりもさらにとろみが増しています。しっとりとした蒸鶏にしみこんだあんかけがかめばかむほどあふれ出てきて、最後まで食べると体がポカポカと温まる、まさに冬にぴったりの一品に仕上がっていました。
「蒸鶏と生姜の京風あんかけうどん」は2019年12月12日(木)より、全国のなか卯で販売されています。
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