試食

とろとろになるまで煮込んだ角煮をごはんにのせた「豚角煮重」をなか卯で食べてきた


とろとろになるまでじっくり3時間以上、丁寧に煮込んだ豚の角煮をごはんたっぷりのせ、だし巻き&小松菜浅漬けを添えた「豚角煮重」が2018年11月29日(木)からなか卯に登場しています。なか卯ならではの和風な味わいになっているとのことなので、実際にお店で食べてきました。

《予告》 なか卯特製とろける「豚角煮重」新発売 | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/441

なか卯に到着。


お店の前には豚角煮重ののぼりがはためいていました。


さっそく食券を購入し、お店の人に渡すと……


待つこと2~3分で豚角煮重が到着しました。


お重のフタをぱかっと開けるとこんな感じ。ご飯の上の半分以上の面積を角煮がどどんと占めています。


お重はiPhone XRと比較するとこのくらいの大きさです。


さっそく角煮に箸を入れると、力を入れずともふわっとお肉を切ることができました。


しっかり煮込まれているとあって脂身の部分はとろとろなのですが、赤身はしっかりと歯ごたえを残しているので食べ応えあり。味は確かに和風だしの風味で、お酢の酸味もあるので甘酢あんっぽい感じです。


角煮とごはんの間には刻みのりが敷かれています。


角煮は濃い目の味付けなので、ご飯がモリモリ進みます。


卵はふんわりした食感で甘めの味付け。


角煮、だし巻きが柔らかな食感なので、シャキシャキした小松菜浅漬けがいい箸休めになりました。


別添でからしもやってきたので、角煮をからしに付けるとちょっとおでんのような雰囲気にもなりました。より濃い味付けが好きな人は、しょうゆからしにしてもよさそうです。


なお、豚角煮重は並が税込790円、大盛が税込850円となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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