試食

辛さとしびれが交互に舌を刺して箸が止まらない「一度は食べたい名店の味 つじ田 成都式汁なし担々麺」試食レビュー


エースコックから、担々麺専門店の成都正宗担々麺 つじ田の「成都式汁なし担々麺」をカップラーメンで再現した「一度は食べたい名店の味 つじ田 成都式汁なし担々麺」が2019年10月21日(月)から登場しています。担々麺発祥の地・成都風に花椒(ホアジャオ)を効かせた汁なし担々麺は、舌をしびれさせる辛さとピリリとした辛さが同居する本場そのままの味わいとのことなので、さっそく食べて確かめてみました。

一度は食べたい名店の味 つじ田 成都式汁なし担々麺|商品情報|エースコック株式会社
https://www.acecook.co.jp/products/detail.php?id=1032

一度は食べたい名店の味 つじ田 成都式汁なし担々麺2019年10月21日新発売
(PDFファイル)https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1909_LYTD.pdf

これが「一度は食べたい名店の味 つじ田 成都式汁なし担々麺」です。


パッケージには「ラー油・花椒・酢が織り成す刺激的な辛さと酸味」とのキャッチフレーズがプリントされています。


原材料の欄を見るとたれに「香辛料」が入っているほか、かやくにも「唐辛子」が入っており、ダブルの辛味で刺激的な味が表現されていることが期待できます。


カロリーは1食150g当たり647kcalです。


フタを開けるとかやくと液体調味料の小袋が入っていました。


まずはかやくを入れて……


お湯を注いでタイマーを4分にセット。


タイマーが鳴ったらお湯を切ります。


次に、液体調味料を入れて……


よくかき混ぜたら完成です。


一口食べた瞬間、ラー油や唐辛子のストレートな辛さと酢の刺激が気管支を直撃。一瞬むせてしまいそうになりながらも麺を飲み込むと、後味で花椒のしびれる辛さが舌の上に残ります。辛さに舌が慣れてくると感じられる豆板醤のコクや、魚介と肉の濃厚なうまみを、酢の酸味がスッキリと仕上げているので、どんどん食べ進んでも飽きが来ません。舌のしびれに耐えきれず次の一口を食べると、ピリッとした辛さと酸味の後にまたしびれる辛さが残って、もう一口が食べたくなる……というサイクルで、爆速で箸が進んでしまう担々麺でした。


一度は食べたい名店の味 つじ田 成都式汁なし担々麺は2019年10月21日(月)から全国の小売店で購入が可能で、希望小売価格は税抜240円です。

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in 試食, Posted by log1l_ks

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