圧倒的ハチャメチャ度でレゴブロックたちが暴れまくる映画「レゴ ムービー2」の最新予告編が公開
日本でも2019年公開予定となっている、舞台からキャラクターまであらゆるものがレゴブロックで作られた映画「レゴ ムービー2」の最新予告編が公開されました。前作から5年後の世界を舞台としており、レゴブロックたちのハチャメチャな冒険活劇はさらにスケールアップしまくっています。
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「一度はすべてがひどい有様だったが、今はまぁまぁだ……」と物思いにふけりながら語るのは、ヒロインのワイルドガール。
その後ろからひょっこり現れて「コーヒー買ってきたよ!」と雰囲気をぶち壊しにしたのが、主人公のエメット。
「この暗い時代に残ったわずかな喜びを提供してくれるもの、それが苦い液体のコーヒー」という何とも締まらないワイルドガールのセリフから予告編がスタート。
空から何かが落ちてきて……
宇宙から侵略者が来襲。
シェルターへと逃げ込む人々。
宇宙船からの追跡をかわしながら、デッドヒートを繰り広げます。
閉鎖寸前のシェルターにエメットたちは間に合うのか……?
ギリギリせセーフ
かと思いきや、星がシェルターの巨大扉に挟まれてしまいました。そして、いかにもな棒読みで「あぁ~痛い。なんだか寒くなってきた……」とつぶやきます。
その様子をウルウルとした瞳で見つめるエメット。
敵の罠とも知らず、ついつい扉を開けてしまいます。
その間に、シェルター内に侵入する宇宙人。
そして、ワイルドガールやバットマンといった主要メンバーが一気に捕縛され……
誘拐されてしまいました。
「すべて僕のせいだ……!」とワイルドガールを助けるために、エメットが動き始めます。
自分で組み上げた宇宙船が完成。
そのまま宇宙へ飛び立ちます。
しかし、宇宙へ飛び出してすぐに「ぶつかる!」というエメットの悲鳴があがります。
そこに登場したのが、謎の戦士。
一撃で巨大な隕石を粉砕します。
謎の戦士はエメットの宇宙船に乗り込み、「僕が君の命を救ったことは気にしないで」と語りますが、食い気味に「まったく気にしてないよ!」とエメット。
謎の戦士の正体は、レックス・デンジャーという名前の……
銀河警察であり……
考古学者でもあり……
カウボーイでもあり……
ラプタートレーナーでもあるという人物でした。
しかし、エメットは「わけわかんない」とバッサリ。
デンジャーの宇宙船では……
本当にラプターが登場。
宇宙人に捕まったワイルドガールたちがエイリアンの女王と名乗る謎の生物に遭遇している間……
エメットはラプタートレーナーのデンジャーを差し置いてラプターと仲良くなっていました。
一方のワイルドガールご一行は……
エイリアンの女王が姿かたちを自由に変形させられることを知ります。
映画はアクションあり……
歌あり踊りあり……
シリアスあり笑いありの、何でもありなレゴブロックたちの冒険が楽しめます。
ハートマークの建物でついに再会を果たすエメットとワイルドガール。2人の運命やいかに。
予告編の最後にある敵との戦闘シーンで、「私はお前にとっての悪夢だ!」と名乗るワイルドガール。
しかし、「遅刻したり宿題を忘れたりパンツでプリン作るのよりも最悪なの?」と返されてしまい、ムービーは終了。
そんな映画「レゴ ムービー2」は日本では2019年の公開予定となっています。
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