コメダの「シロノワール」と森永「小枝」が相互コラボを果たした「シロノワール小枝」と「小枝<チョコノワール味>」試食レビュー
「シロノワール」が代名詞的存在といえるコメダ珈琲店と、日本のお菓子の定番・森永「小枝」がまたもやコラボを果たしました。今回は相互にコラボを行ってコメダ珈琲店では「シロノワール小枝」が、そして森永製菓からは「小枝<チョコノワール味>」が2018年10月23日に登場しているというので、さっそく両方とも制覇してきました。
あの"小枝”がシロノワールになった!?「シロノワール小枝」が期間限定で新登場です。 | 珈琲所コメダ珈琲店
http://www.komeda.co.jp/info/campaign.php#id_1927
第3弾はあの人気メニュー『チョコノワール』! 森永製菓×コメダ珈琲店コラボ 「小枝<チョコノワール味>」 10月23日(火)新発売! | 2018年 | ニュースリリース 森永製菓
https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=1648
まずはコメダ珈琲店を訪れて「シロノワール小枝」を味わってみます。
席に着いてシロノワール小枝(税込800円)を注文。今回は一緒にアイスコーヒー(税込400円)を注文してみました。他社とコラボレーションした季節のシロノワールは、コメダ史上初の一品となっているとのこと。
シロノワールならではの、ホカホカのデニッシュパンにソフトクリームがのせられ、その上から森永製菓監修済みのアーモンドフレーバーソースがかけられています。仕上げにローストしたアーモンドがトッピングされており、「小枝」らしさが演出されています。
濃厚な甘さのアーモンドフレーバーソースとローストアーモンドの風味は、意外と思えるほどシロノワールの世界観にマッチ。全く違和感なく味わってしまえる完成度の高さを誇っていました。
デニッシュパンの間には、こちらも森永製菓監修済みのパフ入りチョコレートクリームが挟まれており、サクサクとした食感が「小枝」を感じさせてくれました。
そしてコレが森永製菓の「小枝<チョコノワール味>」。シロノワールではなく、チョコノワールを表現した一品で、価格は税込194円。
原材料の欄に見える「ストロベリー風味チップ」は、チョコノワールに添えられたイチゴソースを再現するために投入されているものとなっています。
箱を開けると、4本入りの小袋が11個入っていました。
食べてみると、ホワイトチョコにベルギー産チョコレートを加えたというチョコが、通常の小枝よりも濃厚な味わいになっているように感じられます。食べているとストロベリー風味チップの「イチゴ感」が鼻にフワッと抜け、いつもの小枝とは文字どおり「ひと味違う」一品になっているように感じられました。
コメダ珈琲店の「シロノワール小枝」は2018年12月上旬まで、森永製菓の「小枝<チョコノワール味>」は2018年11月下旬までの期間限定商品となっています。
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