試食

コメダ珈琲店のブレンドコーヒーがカップアイスになった「珈琲所コメダ珈琲店監修 ブレンドコーヒー味」を食べてみた


コメダ珈琲店の定番メニュー「ブレンドコーヒー」がコンビニで買えるカップアイス「珈琲所コメダ珈琲店監修 ブレンドコーヒー味」として登場しました。2017年12月25日(月)から全国のファミリーマート・サークルK・サンクス限定で発売されており、公式のアナウンスによると「ほんのり苦い珈琲アイスに、フレッシュをイメージしたまろやかなミルクソースを絶妙なバランスで混ぜました。珈琲店監修ならではの本格的な味わいです」とのこと。はたしてどんな味に仕上がっているのか、実際に食べて確かめてみました。


2017年12月21日 アイスミルク「珈琲所コメダ珈琲店監修 ブレンドコーヒー味」販売のお知らせ|株式会社コメダ
(PDFファイル)http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=40002&code=3543

コメダ珈琲店監修 ブレンドコーヒー味 |商品情報|ファミリーマート
http://www.family.co.jp/goods/ice/3432099.html

「珈琲所コメダ珈琲店監修 ブレンドコーヒー味」(税込み238円)を買ってきました。


パッケージはコメダ珈琲を連想させる落ち着いた茶色と赤レンガ、そしてコメダ珈琲店のロゴマーク「コメダおじさん」が描かれています。


大きさは小ぶりで、成人男性手のひらにスッポリと収まるぐらい。


アイスクリームの種類別は乳脂肪が2番目に多いアイスミルク。原材料はブレンドコーヒー味らしく「コーヒー」と「コーヒーシロップ」が含まれています。内容量は120ml。


「製品中の黒っぽい粒はコーヒー由来のものです」という注意書きがあり、一緒にカロリーが記載されていました。カロリーは1個当たり213Kcal。


フタを開けてみると……


中身の色は薄い茶色をしており、「ブレンドコーヒー」というよりは「カフェラテ」に近い色と感じました。中心に向かってコーヒーフレッシュをイメージした白いミルクソースが渦を描いています。


食べてみると、コーヒーの芳醇な香りと深い味がしたあとに、まろやかなミルクソースの甘みを感じ、最後にコーヒーが後味をすっきりとさせます。


アイスミルク「珈琲所コメダ珈琲店監修 ブレンドコーヒー味」は、コーヒーのすっきりとした味と香りを楽みながら、ミルクソースのクリーミーさを味わえるカップアイスに仕上がっていました。全国のファミリーマート・サークルK・サンクスで一部地域を除き限定で購入でき、発売期間は2018年2月下旬までを予定している期間限定のカップアイスなので、気になった人は早めに味わっておいたほうが良さそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
チョコレートのコクでより上品な味わい楽しめるコメダ珈琲店の「ショコラノワール」を食べてきた - GIGAZINE

絶妙な甘塩っぱさが癖になるカルビー「ポテトチップス 鳥取の味 砂丘をイメージした珈琲味」を食べてみました - GIGAZINE

コメダ珈琲店の冬の新作ケーキ「とろ~りチーズスフレ」ほか全3種類を食べてみた - GIGAZINE

ロータスビスケットがアイスになった「ロータスビスケットアイス」を食べてみた - GIGAZINE

コメダ珈琲店の「ドミグラスバーガー」はコクのあるソースで食べ応え十分 - GIGAZINE

1000万件以上のデータを人工知能が分析することで開発された「トッポ カラマンシー味」は人類の口に合うのか?実際に食べてみました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.