試食

ロータスビスケットがアイスになった「ロータスビスケットアイス」を食べてみた


2017年12月19日よりファミリーマート、サークルK、サンクス限定で「ロータスビスケットアイス」が登場しました。ロータスビスケットを混ぜ込んだというアイスがどんな味わいを楽しませてくれるのか、買って確かめてみました。

ロータスビスケットアイスについてのお知らせ | ロータスビスケット『Biscoff & ANNAS』
http://www.lotusbakeries.jp/news/lotusice.html

パッケージはロータスカラーの赤と白を基調としたデザイン。


原材料は「乳製品」「牛乳」と続き、「ビスケット」や「キャラメルソース」については個別に原材料がしっかりと書かれています。


カロリーは1本あたり178kcal。


開封してみると、形は普通の棒アイスですが、アイスの表面にはビスケットの粒がたくさん。ビスケットを砕いて、散りばめられているのが、一目でわかります。


長辺138.4㎜のiPhone 8と比べてみると、棒を含めて同じくらいの大きさ。


一口食べてみると、アイスはミルク風味を感じることができるバニラアイスで、ビスケットの香ばしさとザラザラした食感を感じることができます。


食べ進めると、キャラメルソースが出てきました。キャラメルソースは濃厚で、バニラアイスとあわさることで、まろやかでコクのある味わいに変化。


ここで、比較用に用意した「ロータスビスケット」と食べ比べてみます。「ロータスビスケットアイス」との大きな違いは、シナモンの香りで、ビスケットの方がシナモンの香りを感じることができますが、アイスの方はほとんど感じませんでした。ビスケットにバニラアイスが混ざることで、シナモンの香りが抑えられたのだと思います。


「ロータスビスケットアイス」は税込178円で、ファミリーマートとサークルK、サンクス限定で販売中です。数量限定なので、気になった人は早めに味わっておいたほうが良さそうです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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