試食

部屋が映画館に早変わりしそうな「とんがりコーンスイート 塩キャラメル味(乳酸菌入り)」試食レビュー


ほろ苦くコクのあるキャラメル風味とほんのり塩味がきいた、甘じょっぱいとんがりコーン「とんがりコーンスイート 塩キャラメル味(乳酸菌入り)」が2018年8月13日(月)よりハウス食品から登場しています。「とんがりコーンに塩キャラメルは合うのか?しかも乳酸菌とは……?」といろいろ疑問だったので、実際に食べてどんな味なのか確かめてみました。

ハウスの“乳酸菌L-137”を普段の食事で! 「まもり高める乳酸菌L-137」配合 バーモントカレー/とんがりコーン/フルーチェ/うまかっちゃん 8月13日から発売 | ニュースリリース | 会社情報 | ハウス食品グループ本社
https://housefoods-group.com/newsrelease/news1003000646.html

これが「とんがりコーンスイート 塩キャラメル味(乳酸菌入り)」のパッケージ。箱の形はノーマルと同じですが、大きく「Sweet」の文字が入っています。


このとんがりコーンはハウス食品が長年研究してきた乳酸菌「L-137」を1箱当たり100億個配合したもの。生きた乳酸菌は消化液で壊れ、どんどん守る力が低下しますが、L-137は加熱処理でパワーアップするため守る力が強いまま腸に届くそうです。


1箱あたり70gで、カロリーは381kcal。


原材料名にはコーングリッツ、植物油脂、塩キャラメルシーズニングなどが並んでいます。


塩キャラメル味とノーマルのあっさり塩味を並べてみました。デザインは塩キャラメル味の方がちょっと落ち着いていておしゃれな雰囲気ですが、箱の大きさや形はほぼ同じ。


ということで、塩キャラメル味を袋から出してみました。


開封した瞬間に部屋が甘いキャラメルポップコーンの香りに包まれ、「ここは映画館……?」と思ってしまうほど。考えてみると、キャラメル&コーンで構成が同じなので理屈は通っています。


見た目はノーマルなとんがりコーンと同じに見えますが、食べてみたところ、舌に触れた瞬間に広がるシーズニングの甘さはキャラメルポップコーンの風味そのもの。しかし、サクッとかんだ瞬間からとんがりコーンの風味が生まれ、かめばかむほどにキャラメルポップコーンがとんがりコーンへと変化していきます。とんがりコーンがもともと塩味なので、「塩キャラメル味」というよりは「とんがりコーン&キャラメル味」という印象で、甘さが前面に出ていました。乳酸菌とありますが特に酸味などは感じません。


あっさり塩味も開封してみました。なお、塩キャラメル味の内容量は70g、あっさり塩の内容量は75gなので、あっさり塩の方がやや量が多いです。


2つのとんがりコーンを並べてみても見た目は一緒。塩キャラメル味の後にあっさり塩味を食べると、そのシンプルさに驚きます。2種類そろうと甘い&しょっぱいで無限ループに突入してしまいますが、おうちで見る映画のお供によさそうでした。


食べる前は「とんがりコーンに塩キャラメルは合うのか?しかも乳酸菌とは……?」と懐疑的でしたが、甘いキャラメルの風味と塩気、コーンの香ばしさがいい感じに融合しているように思えました。なお、価格はオープン価格となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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