はちみつをそのまま再現した禁断のあじわいというデザート「明治禁断の食べるはちみつ」を食べてみた
はちみつを再現したデザート「明治禁断の食べるはちみつ」が2018年3月27日から登場しています。「そのままはちみつを食べるような禁断のあじわい」とのことで、どんな味と食感になっているのかめちゃくちゃ気になったので実際に買って食べてみました。
まるで、はちみつ「明治禁断の食べるはちみつ」新発売
http://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2018/detail/20180319_02.html
明治禁断の食べるはちみつ 180g|商品情報|株式会社 明治
http://catalog-p.meiji.co.jp/products/sweets/dessert/010625/4902705013742.html
明治禁断の食べるはちみつ(税込140円)を買ってきました。パッケージは、はちみつのような黄色と、蜂の巣を連想させる六角の模様が描かれています。
カップは手のひらよりひとまわり大きいぐらいで、長辺138.3mmのiPhone 7と比べるとこんな感じ。
フタには「とろ~り幸せ新食感」というフレーズと共にイメージ図が描かれ、粘度がありそうなイラストが描かれています。
商品名の「禁断」という部分が赤くデザインされ、少したじろいでしまいますが、手に取りたくなる魅力があります。
材料は、味を連想させる甘そうな「はちみつ」とすっぱそうな「レモンソース」が含まれています。なお、メーカーによると、はちみつはカナダ産のものを使用しているとのこと。
内容量は1個当たり180gで、エネルギーは132kcal。
フタをめくってみると、はちみつ特有の甘い香りが漂います。
色合いが赤味がかった黄色をしており、見た目はまるっきりはちみつ。
スプーンですくってみるとしっかりと抵抗があり、ゼリーを連想させる弾力です。
しかし、食べてみると弾力はまったくなく、口の中で溶けて消えてしまいます。溶けると同時にシロップと、はちみつ特有の香り、そしてレモンピールが合わさった甘い香りが広がり、甘みと共にほのかな酸味が感じられます。レモンソースが含まれているので強い酸味と苦味を予想していましが、酸味はほどほどで、苦味はまったく感じません。酸味と苦みを弱めた甘いレモネードの味に近いように感じました。
どれぐらいはちみつに近いか確かめるために、実際のはちみつを食べてみます。
なお、はちみつの材料は「はちみつ」のみで、水あめや糖類などを加えていないものです。
はちみつを食べてみると、はちみつの方が甘みが強く、どろっとした粘度がある液体。対して、禁断の食べるはちみつの方が口溶けが良く、酸味があります。食べ比べる前は禁断の食べるはちみつは蜂蜜に限りなく似ているように感じましたが、口溶けの良さとレモンソースによるほのかな酸味で蜂蜜よりサッパリとしているという印象です。
明治禁断の食べるはちみつ(税込140円)は全国の小売店舗で購入可能となっています。
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