パリッとしたチョコと香り豊かなコーヒーアイスがサっと溶ける「ピノ 炭火焙煎コーヒー」を食べてみた
森永乳業のひとくちアイス「ピノ 」の期間限定フレーバー「ピノ 炭火焙煎(ばいせん)コーヒー」 が2018年3月26日(月)から登場しています。新フレーバーは、炭火焙煎したコーヒー豆から抽出した「炭焼きコーヒーエキス」を使用することで、ひと粒で香ばしく、深みのある味わいになっているとのこと。焙煎にこだわったコーヒーを使ったピノがどのような仕上がりかを実際に食べて確かめてみました。
「ピノ 炭火焙煎コーヒー」 3月26日(月)より全国にて新発売 | ニュースリリース | 森永乳業株式会社
http://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-2807.html
【「ピノ 炭火焙煎コーヒー」全国にて発売開始!】深煎りローストのコーヒー豆を低温蒸留でエスプレッソ抽出した、炭焼きコーヒーエキスを使用しました。コーヒー豆本来の旨みと苦みを凝縮したひと粒 #ピノ炭火焙煎コーヒー をぜひ、ご堪能ください。#炭火焙煎 #コーヒーhttps://t.co/if8ToO5VeF pic.twitter.com/NvxIfuUUlj
— pinoピノ/森永乳業株式会社 (@morinaga_pino) 2018年3月25日
ピノ 炭火焙煎コーヒー(6粒:税込140円)を買ってきました。
パッケージは黒色を基調としたものとなっており、ロゴの付近に、炭火と炭火焙煎されたコーヒー豆が描かれています
箱の長辺は長辺138.4mmのiPhone 8より少し短いくらい。
新フレーバーの箱(左)と、レギュラーのピノの箱(右)と比べるとこんな感じ。新フレーバーの箱はレギュラーのピノとイメージ図やロゴが同じ位置で色違いになっており、黒くシックなデザインに仕上がっているのがわかります。
アイスクリームの種類は乳脂肪分が2番目に多いアイスミルク。材料には、もちろんコーヒーが含まれています。内容量は、1粒当たり10mlなので、1箱当たりだと60mlということになります。
エネルギーは、1粒当たり32kcalなので、6粒の1箱当たりだと192kaclということになります。
箱の裏には新フレーバーのイメージ図と説明があり、1粒ずつチョコレートでコーティングされており、中には茶色いコーヒーアイスが入っている模様。
開けてみると、6粒が整列して並んでおり、青いピックが1本入っています。
レギュラーのピノ(右)と比べてみます。
両ピノを1粒ずつ取り出すと新フレーバー(左)とレギュラーのピノ(右)とは、見た目は全く変わらないようにみえます。
両ピノをスパッとカットしてみた断面はこんな感じ。炭火焙煎コーヒー(左)は、レギュラーのピノ(右)に比べて中のコーヒーアイスが茶色いのが一発でわかります。
炭火焙煎コーヒーのピノを食べてみると、表面のチョコレートをパリっとかむと同時に溶け、控えめな甘みが広がります。チョコレートが溶けると共に、口の中でコーヒーアイスがサッと溶けて、クリーミーな甘み。しかし、コーヒーアイスは、甘みを感じますが、含まれている炭焼きコーヒーエキスによりコーヒーの香りと深みのある苦味もあり、甘みのクドさをあまり感じません。メーカーによると、コーヒーエキスは深煎りローストしたコーヒー豆を低温蒸留でエスプレッソ抽出されたものが使用されているとのこと。コーヒー味に酸味はまったくないので、深く焙煎したコーヒーのような味に感じます。
ピノ 炭火焙煎コーヒー(税込140円)は、全国の小売店で購入可能となっています。
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