試食

あのチョコボールをアイスにそのまま入れた「チョコボールアイス」を食べてみた


森永の丸いお菓子チョコボールをアイスにそのまま入れた「チョコボールアイス」が3月20日(火)から登場しています。チョコボールアイスは、チョコボールのカスタード味が「そのまま入っている」とのことで、どのぐらいそのまま入っているのかが気になったので実際に食べて確かめてみました。

チョコボールアイス |商品情報|ファミリーマート
http://www.family.co.jp/goods/ice/3460238.html

これがチョコボールアイス(5個入り:税込172円)のパッケージ。


箱の長辺は長辺138.3mmのiPhone 7と比べるとこんな感じ。


箱のデザインは、チョコボールのカスタード味とそっくりで、エンゼルの形をした森永のロゴやキョロちゃんの位置も同じ。


アイスクリームの種類は乳固形脂肪が控えめな「ラクトアイス」。材料でチョコボールを連想させるのはチョコレートコーティングぐらい。


エネルギーは1個あたり43kacl。チョコボールアイスは、1箱5個入りなので1箱当たり215kcalということになります。


箱の表面には、アイスの構造を表したイメージ図があり、チョコボールカスタード味がバニラ風味のアイス、ホワイトチョコの順でコーティングされている模様。


チョコボールアイスを全て取り出してみるとこんな感じ。鐘型のアイスが5個入っています。


アイスの大きさは一口サイズで、表面がホワイトチョコでコーティングされています。高さは交通系ICカードの短辺の半分ぐらい。


アイスの隣にチョコボールのカスタード味を並べてみると、カラフルなカラーシュガーを除くと白を基調とした部分がどことなく似ている気がします。


アイスとチョコボールをカットしてみると、鐘型のアイスには、バニラ風味のアイスが入っており、先端に小さめのチョコボールカスタード味が、入っているのがわかります。食べてみると、ホワイトチョコの控えめな甘さがし、次に濃厚なバニラ風味のアイス、そしてチョコボールが登場し、表面のカリッとしたチョコレートとサクサクとしたビスケットが食感にバリエーションを加えます。濃厚なアイスの風味を残しつつサクサク食感をプラスするチョコボールは相性がピッタリでした。


チョコボールアイスを食べたあとに、チョコボールのカスタード味を食べてみると、アイスの中には「そのまま」チョコボールが入っていたことが実感できました。


チョコボールアイスはファミリーマートとサークルK、そしてサンクスで一部店舗を除いて購入可能。なお、数量限定のアイスとなっているので売り切れに注意してください。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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