試食

グリコの「カフェオーレ」がマックシェイクとコラボしたコーヒーが香る「マックシェイク × カフェオーレ」を飲んでみた


マクドナルドの「マックシェイク」とグリコの「カフェオーレ」がコラボしたマックシェイクの新フレーバー「マックシェイク × カフェオーレ」が2018年3月28日(水)から期間限定メニューとして登場しています。マクドナルドによるとコーヒーフレーバーのシェイクは11年ぶりメニューとのことなので、実際にマクドナルドでどのような仕上がりか味わってみました。

マックシェイク × カフェオーレ
http://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2018/0322a/

マックシェイク×カフェオーレ(S) | メニュー情報 | McDonald's
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=8522


というわけでマクドナルドにやってきました。


さっそくマックシェイク × カフェオーレ(Sサイズ:税込120円)を注文します。なお、Mサイズの値段は税込200円となっています。


1~2分と待たずにサクッとシェイクがテーブルに到着。


Sサイズのカップの高さは、長辺138.3mmのiPhone 7と比べるとこんな感じ。カップのデザインがグリコのドリンク「カフェオーレ」のような色合いとフォントをしています。


カップの裏には「マックシェイク」と書かれており……


「カンパーイ」というセリフのふきだしと共に、グリコの「カフェオーレ」シリーズのキャラクター「ミス・カフェオーレ」が描かれています。なお、ふきだしのセリフは5パターンあるとのことで注文時にどのセリフになるかはお楽しみ。


フタとってみると、コーヒーミルクのような甘い香り。シェイクの材料にはドリップ式で抽出したコーヒーシロップが含まれているとのことで、甘い香りの中にコーヒーの香りが混じっています。茶色いシェイクのなかで白いバニラ味のシェイクが中央で白いとぐろを巻いていました。


混ぜて飲んでみると、バニラのクリーミーさのおかげかコーヒー特有の苦味をあまり感じないので、コーヒーの苦味があまり得意でない人でも飲めそう。


シェイクはドロッとして粘度がやや高めの液体なので、ストローで飲むのは少し力を込めて吸う必要がありました。


マックシェイク × カフェオーレは一部を除いて全国のマクドナルド店舗で4月下旬までの期間限定で注文可能となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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