試食

あつあつ濃厚なフォンダンショコラと冷たいアイスを組み合わせた「ホット サーティワン ドルチェ」にラズベリー&塩キャラメルが登場したので食べてみた


寒さ本番といったこの季節、「アイスを食べると体が冷えてしまいそう……」とアイスクリームを控えている人も多いかもしれませんが、そんな冬真っ盛りにサーティワンアイスクリームから温かいフォンダンショコラと冷たいアイスクリームを同時に楽しめる「フォンダン ラズベリー」「フォンダン 塩キャラメル」「フォンダン ショコラ」が2018年1月9日(火)より登場しました。フォンダンショコラといえばケーキからとろりとチョコレートが流れ出るものですが、ホット サーティワン ドルチェではチョコレートだけでなく塩キャラメル風やラズベリー風味のガナッシュクリームが使われているとのことなので、どのような味わいになっているのかを確かめるべく、早速食べてみました。

トピックス:ホット31ドルチェ
http://www.31ice.co.jp/contents/topics/171228_02.html

サーティワンアイスクリームに到着。


カウンターの上部には「ホット サーティワン ドルチェ」3種の看板が飾られていました。


まずは「フォンダン ラズベリー」を注文。通常のフォンダンショコラに使われるチョコレートガナッシュの代わりにラズベリー風味のガナッシュを使っています。フォンダンショコラの上にのせるアイスクリームは、好きなフレーバー(スモールサイズ)を選べるので、今回は「ラブポーションサーティワン」を選択。


「ホット サーティワン ドルチェ」はいずれもカップで提供され、カップの大きさをiPhone 6sと比べてみるとこんな感じ。


フォンダンショコラの上にアイスクリームとホイップクリームがのせられており、アイスクリームの下に赤いラズベリーガナッシュが少し見えています。


アイスクリームの下に埋もれていたラズベリーガナッシュは、スッキリとしたラズベリーの風味と控えめな甘みが感じられます。


アイスクリーム、ガナッシュ、フォンダンショコラを一緒に食べてみると、フォンダンショコラの濃厚な甘さをラズベリーがうまくまとめている印象。フォンダンショコラが温かいのでアイスクリームが少し溶け出して、ラズベリークリームがかけられているような感じになっていました。


続いて「フォンダン 塩キャラメル」です。フォンダンショコラのガナッシュ部分に塩キャラメルが使用されており、アイスクリームには「チョコレートチップ」を選択。


上にのったチョコレートチップと微妙に溶け出した塩キャラメルのガナッシュ、そしてフォンダンショコラを口に運ぶと、塩キャラメルの塩気がチョコレートチップとフォンダンショコラの甘さを引き立てています。


フォンダンショコラと塩キャラメルの組み合わせがどのようなものか、食べる前は想像しづらかったのですが、予想以上に相性がよかったことに驚き。アイスクリームがフォンダンショコラの温かさで溶け出す一方、フォンダンショコラもアイスクリームの冷たさで次第に冷えていくため、提供されたら早めに食べるのがおすすめ。


最後に「フォンダン ショコラ」を注文しました。その名の通りガナッシュはチョコレートで、アイスは「キャラメルリボンキャラメルリボン」を選択。


チョコレートガナッシュを使ったスタンダードなフォンダンショコラと、キャラメルリボンフレーバーのアイスクリームが組み合わさってすさまじい甘さ。「とにかくものすごく甘いものが食べたい!」という人にはこれ以上ないスイーツですが、甘さ控えめが好きな人は、苦いコーヒーなどの飲み物と一緒に食べないと完食するのは難しいとすら感じさせました。


なお、「フォンダン ラズベリー」「フォンダン 塩キャラメル」「フォンダン ショコラ」はすべて税込570円で、テイクアウト用の包装はできないとのことです。

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in 試食, Posted by log1h_ik

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