試食

卵を袋ごとモミモミするだけでタマゴサラダを簡単に作れる「つぶしておいしいたまごのサラダ」


材料や調理器具が一切ナシで、袋入りのゆで卵をつぶしてもむだけで手軽にタマゴサラダを作れるのが、キユーピーの家庭用卵加工品ブランド「キユーピーのたまご」シリーズの「つぶしておいしいたまごのサラダ」です。「袋をもむ」という新感覚の作り方が気になったので、実際に購入してタマゴサラダを作ってみました。

ニュースリリース 2015年 No.2|キユーピー
https://www.kewpie.co.jp/company/corp/newsrelease/2015/02.html

「つぶしておいしいたまごのサラダ」はタマゴサラダの写真つきパッケージに入っています。


タマゴサラダの作り方は「つぶして→もんで→できあがり」と、2ステップでとても簡単。


原材料には鶏卵のほかに、マヨネーズ、植物油脂、酢酸などの調味料が入っています。


作り方としては袋を開けずにモミモミするのですが、中に何が入っているのか確かめるため、もむ前に袋を開けてみました。


袋の中身をお皿に取り出すと、ドレッシングの絡んだゆで卵が2個入っていました。


卵は固ゆで。


スプーンで割ってみると、黄身の中心まできれいに固まっていました。


ドレッシングは、マヨネーズと酢などを合わせたもので、マヨネーズ単体よりも粘度が高い感じ。


中身を確認したところで、さっそくタマゴサラダを作ってみるべく、未開封の袋を両手でモミモミ。白身の固まりをつぶすように袋をもむのがよさそうです。


約1分ほど袋をもんでから皿に取り出すと、タマゴサラダが完成していました。


つぶし具合が少し足りなかったのか、大きめの白身の固まりが残っている部分も。卵のつぶし具合を好みの大きさに調整できるのはうれしいポイントです。


食べてみると、卵とドレッシングがほどよく混ざってまろやかな風味のタマゴサラダに仕上がっていて、食感はフワフワで、袋をもんだだけとは思えない仕上がり。ところどころに入っている白身の食感が良いアクセントになっています。タマゴサラダ単品で食べるよりはパンにのせて食べるとよさそう。


ということで、バゲットを焼いてタマゴサラダをのせてみました。


食べてみると、タマゴサラダ単品で食べた時よりも卵のうまみが強く感じられ、コク深いマヨネーズがパンと相性抜群でした。


なお、参考小売価格は税込206円で、大型スーパーでは100円台で販売しているところもありました。また、業務用で卵6個入りの巨大バージョンのタマゴサラダも販売中です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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