通常の約2倍の大きさのサブウェイ「恵方サブ」を縁起を担ぐべく買って食べてみました

不二家の恵方フルーツロールや、くら寿司のまるごといわし巻など本来の恵方巻きとは違った長い食べ物が近年では節分の時期に発売されていますが、サブウェイが通常の2倍サイズのサンドイッチを一部店舗で「恵方サブ」として販売しています。縁起を担ぐべく買って食べてみました。
「毎日に野菜をはさもう」野菜のSUBWAY サンドイッチ - 日本サブウェイ Subway Japan Inc.
http://www.subway.co.jp/index.html
サブウェイに到着。

今回は行った店舗で扱っていたBLT・たまご・ローストチキンハニーマスタード(各税込680円)を注文してみます。サブウェイではレギュラーサイズの他にフットロングという2倍サイズの製品を購入できますが、BLT・たまご・ローストチキンハニーマスタードいずれもフットロングにすると税込780円になるので、恵方サブは100円お得というわけです。

持って帰ったサンドイッチはこんな感じ。

中央に大きく「恵方サブ」と書かれています。

包み紙をはがそうとしたところ、2重に包み紙が使われていました。

それぞれ包み紙を剥がすと、ジャンボサイズのサンドイッチが登場。

標準サイズのBLT(税込390円)も買ってみましたが、約2倍のサイズです。

片手で持つとグニャッと曲がってしまい……

長さ30cmのサンドイッチは両手で持たないと持ち上げるのが不可能。

BLTを開いてみたところ、挟まれている具材は一緒……のはずですが何かのミスでパルミジャーノ・レッジャーノが抜けていました。パンの変更や野菜の増量も受け付けてくれるそうです。

恵方巻きは切らずに食べるものなので、手に持って食べてみます。

ジャンボサイズになったからといって特に味が変わることはないのですが、サラミやオリーブの旨味、マヨネーズのコクがありながらも野菜の味がしっかり味わえる作り。通常税込390円のBLTが、2倍のサイズで税込680円とお得な価格設定になっているので、大食いの人には特にピッタリなメニューといえそうです。

たまごは半熟たまごサラダが野菜の上に挟まれたサンドイッチ。

半熟たまごサラダのコクと、野菜の旨味の組み合わせがグッド。動物系の旨味がやや薄いので、オリーブを増量したり、ベーコン(税込60円)などを追加しても良さそうです。

ローストチキン ハニーマスタードソースは、3つのサンドイッチの中で最もカロリーが低いヘルシーなサンドイッチ。

「はちみつの味が強く甘いのでは?」と、食べる前は心配になったものの、マスタードの辛味や酸味に蜂蜜の甘味がちょうどいい割合でミックスされ、そこまで甘さが目立つことはなくローストチキンの味と良く合っており、野菜との相性もグッド。そこまでクセがないので、マスタードが好きな人には特にオススメです。

なお、恵方サブは店舗限定で節分の日までの販売。通常の2倍の大きさのサンドは「フットロング」として対象店舗以外のお店でも注文できますが、恵方サブは価格がフットロングよりも安く設定されているので、家族全員で食べたり、パーティー用に注文して、オプションのトッピングに激辛のホットペッパーを入れてロシアンルーレットにして食べたりしても面白そうです。
・関連記事
頭が飛び出てインパクト大なくら寿司の「まるごといわし巻」を一足早く食べてみました - GIGAZINE
節分にあやかった不二家の「恵方巻フルーツロール」を食べてみました - GIGAZINE
のり弁とから揚弁当を凝縮した、ほっともっとの恵方巻「のり弁巻」と「から揚巻」を食べてみました - GIGAZINE
約20倍のジャンボサイズのホテイ「やきとり缶詰」はとても一人では消費しきれない量だった - GIGAZINE
とにかく大きなサイズのカレンダーを壁に貼りたい人向け「ジャンボタイポ」 - GIGAZINE
小ぶりなバナナくらいの大きさがあるジャンボ餃子が食べられる「銀座天龍」に行ってきた - GIGAZINE
550円なのに飲めども減らない巨大アイスティーや巨大パフェが提供される「珈琲屋OB」に行ってきました - GIGAZINE
巨大な鮪かまが炭火焼きで食べられる「備前炭火焼きJIGE」のランチに行ってきました - GIGAZINE
カレーの常識を覆す巨大な豚のスペアリブが入ったBBQカレーを食べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 試食, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article I bought a subway "EUKO SU" which is abo….