とにかく大きなサイズのカレンダーを壁に貼りたい人向け「ジャンボタイポ」
デザインに優れたカレンダーは世の中に数多く存在しますが、とにかく月日をはっきり大きく表記し、離れていてもスケジュールを確認できるようにしたい!という場合にピッタリなのがSHICOから発売されている縦615mm×横915mmの巨大カレンダー「ジャンボタイポ」。以前に編集部で使用していたカレンダーは520mm×610mmとかなり大きめのサイズだったのですが、さらに上を行くジャンボサイズということで、早速オフィスで使用してみました。
ジャンボタイポ|カレンダー詳細|SHICO 2013年カレンダーネットショップ
http://www.koyomi-shico.jp/shop/item/jambo.html
以前使っていたのがこのカレンダーのシリーズ。
広げた時の大きさは520mm×610mmで、これを選んだ理由は「いろいろな予定をカレンダーに書き込んでいると書き込むスペースが減ってきた」のに加えて、「仏滅とか書いてあるのがイヤ」というもの。実際に書店や文房具売り場などで今の時期に開催されているカレンダーフェアなどで実物をチェックすると痛感しますが、六曜表示のないカレンダーを探すのは大変です。
しかしながらこうやって実際に書いて使ってみると、1日に6件以上の予定が入り始めるとアウト、さらに当然ながら書き直しやリスケジューリングも難しく、2007年~2008年頃には別のスケジュール管理ソフトに移行しました。
しかし今度は「食堂にカレンダーを貼りたい」というわけのわからない要望に応え、いろいろ探してみたところ、数年前は見つけられなかった巨大なカレンダーを発見。
遠くからでもよく見える「ジャンボタイポ」は大きさ615mm×915mm。一面に3ヶ月先まで記載されています。
筒状のカレンダーを成人男性が抱えるとこのくらい。
早速外側のビニールを剥がしていきます。
カレンダーはポスタータイプなので、12カ月分のポスター合計12枚が1セットになっています。
1月を取り出して……
壁に貼ってみるとこんな感じ。
以前のカレンダーと並べると、2倍以上の大きさがあることがわかります。
1月分のカレンダーの左端には2、3、4月のミニカレンダーも。ミニと言っても相当のサイズ。
iPhoneと比較してみます。カレンダーのインパクトに負けていますが、右端にちょこんと置いてあるのがiPhone。
年度と月の表記を合わせるとちょうどiPhoneと同じくらいのサイズという巨大さ……。
部屋の端からでもしっかりと日付を確認することが可能。
価格は税込2100円。人の多いオフィスなどに貼れば、部屋のどこからでもスケジュールが確認でき便利そうです。
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