油を使わずヘルシーで夏向きな「豚もやし定食」を豚々亭で食べてきました
豚肉は焼いたり炒めたり煮たりして食べることが一般的ですが、豚を蒸し、もやしと一緒に夏でもあっさりヘルシーに食べられるのが大阪にある豚々亭の「豚もやし定食」です。暑い陽気が続き少しバテ気味で、スタミナを付けつつあっさりしたものが食べたかったので、さっそくお店に行ってきました。
豚々亭の住所は「大阪府大阪市北区梅田1-2-2」で大阪駅前第2ビルの地下2階。大阪駅から歩いて5分ほどの場所にあります。
大阪駅前第2ビルに到着。
建物に入り、地下2階に向かいます。
地下2階は金券ショップなどが立ち並んでいました。
場所は26番で、豚々亭はビルの北東に位置しています。
豚々亭に到着。
お店の前には看板が置かれており、目当ての豚もやし定食も発見。さっそくお店に入ってみます。
お昼時なので、店内にはサラリーマンがたくさんいました。
今回は一人で訪れたので、カウンター席に案内されました。
昼時ということもあってかなりスタッフさんが多い様子。
カウンターに座ってみると、メニューを発見。ランチメニューは5品で豚もやし定食・トンテキ定食・豚丼セット・麺入り豚もやし定食・豚生姜焼き定食の5品のようです。今回は「豚もやし定食(税込600円)」を注文。ポン酢・ゴマダレが選べますが、今回はポン酢を選んでみました。
席に座り待っていると、まずポン酢と豚もやしの蒸し皿を載せる木の板が置かれます。
待つこと約10分ほどでメニューが到着。豚もやしから湯気が出ていました。
豚肉は脂身が付いた部分が使われており、コショウ・青ねぎがかかっています。
豚の下にはもやしがたっぷり。
人参の千切りや……
ニラもわずかながら入っていました。
豚に野菜を挟み、ポン酢につけて食べてみます。
程よく脂が落ちた豚をポン酢につけることにより、しゃぶしゃぶ風でかなりさっぱり食べられます。もやしも油を使っていないのでかなりさっぱりしており、シャキシャキのもやしの食感が残っておりグッド。油っこいものが食べたくないときでもどんどん箸が進みそうです。
ポン酢を付けた豚肉をごはんの上に載せて……
巻いて食べるのもアリ。もやしの量に対してごはんはやや少なめですが、プラス50円でおかわりすることができます。
もやしは蒸し皿にギッシリ敷き詰められており、かなりの量がありました。
ポン酢につけたもやしをおかずにして、ごはんを食べてもいい感じ。蒸すという工程を家で行うのは少し手間がかかったりするので、税込600円という価格はオトクに思えました。
豚々亭の営業時間は11時から21時30分までで年中無休。年中を通して食べられるメニューですが、特に夏にオススメです。
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