試食

天丼てんや25周年特別メニュー「鶏天丼~特製マヨだれ~」「天然大海老と穴子の天丼」の2種類を食べてみた


天丼てんやが25周年の特別メニューとして、「鶏天丼~特製マヨだれ~」「天然大海老と穴子の天丼」の2種類を3月28日から販売しています。商品イメージを見る限りかなりのボリューム感なので、覚悟して食べに行ってきました。

てんや | HOME
http://www.tenya.co.jp/index.htm


てんや池袋店に到着。


店先には「鶏天丼~特製マヨだれ~」のポスターが。


メニューに「鶏天丼~特製マヨだれ~」を発見。単品だとみそ汁がついてきて税込590円、それに半熟たまごをのせると税込650円です。


「天然大海老と穴子の天丼」の方は、天丼にみそ汁がついて税込980円。


「鶏天丼~特製マヨだれ~」セットが到着。鶏天がどんぶりからはみ出すくらいに大きいです。


塩麹に漬けられた鶏肉の天ぷらが3枚とキャベツの千切りに、特製のマヨネーズと天だしがトッピングされています。


鶏天を食べてみると、とり肉はかなり分厚く揚げたての衣がサクサクです。とりむね肉にありがちな肉のパサパサした感じも無く柔らか。かなりの量に見えますが、鶏天はとりむね肉を使用しているので脂っこすぎずどんどん箸が進みます。単品だとこれにみそ汁がついて590円なので、かなりお得でおすすめです。


半熟たまごを割ります。


鶏天に半熟たまごをつけて食べると絶妙にマッチします。ただし、半熟たまごが無くても十分においしいので必須では無い感じ。


次に「天然大海老と穴子の天丼」を食べてみます。


天然大海老の天ぷらと天然穴子の天ぷら、いんげんの天ぷらがトッピングされています。鶏天丼がかなり大きいので小さく錯覚してしまいそうですが、こちらのエビ天と穴子天もかなりのサイズ感です。


がぶりと噛みつくと、予想以上にエビの身が大きく、安い天ぷらにありがちな天ぷらの大きさと中の具の大きさが全然違うということはなく、大きな天ぷらが楽しめるのですが、単品で980円は少し高めの値段設定かなという印象。


なお、「天然大海老と穴子の天丼」は4月24日までの販売で、お持ち帰りメニューはないのですが、一方の5月29日まで販売される「鶏天丼~特製マヨだれ~」はお持ち帰り用として税込550円の「鶏天丼弁当~特製マヨだれ~(お新香付き、キャベツなし)」があり、半熟卵付きになると50円アップして税込600円になります。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
好きなだけ天ぷらを盛りつけたりして理想のうどんを追求できる丸亀製麺公式アプリを使ってみました - GIGAZINE

かきの天ぷらや紅しょうがのかき揚げなどが入ったてんやの秋の新作「かき天丼」を食べてみた - GIGAZINE

体脂肪を消費しやすくする缶コーヒー「ヘルシアCOFFEE」2種を飲んでみた - GIGAZINE

「てりたま」で初めてチキンを採用した「チキンてりたま」を実際に食べてみた - GIGAZINE

ほろにがチョコの「ピノ ダークショコラ」をノーマルピノと食べ比べしてみました - GIGAZINE

焼きたてピッツァ食べ放題の「グラッチェガーデンズ」でピザを食べまくってきた - GIGAZINE

リボンが付いたカラフルなドーナツ「ハローキティ ドーナツ」を食べにミスドに行ってきました - GIGAZINE

in 試食, Posted by logu_ii

You can read the machine translated English article here.