バーガーキングとタマゴが出会った「BKシングル チーズエッグ」と新サイドメニュー「アメリカンチーズフライ」試食レビュー
大型のハンバーガー「ワッパー」(Whopper)を中心にチェーンを展開するバーガーキングに、新メニュー「BKシングル チーズエッグ」「アメリカンチーズフライ」が登場ということで、早速食べてみました。
BKシングル チーズエッグは、バーガーキングとしては初めてタマゴを使ったバーガー。どっしりとした肉の存在感が特徴的なバーガーキングのパティとタマゴとの相性はどんなものなのでしょうか。サイドメニューの定番であるポテトに、チーズとトマトソースを絡めたアメリカンチーズフライも、今回は期間限定での登場ですが、今後定番化するほどの力を秘めたメニューなのか気になるところ。
というわけで、BKシングル チーズエッグとアメリカンチーズフライの試食レビューは以下から。BKシングル チーズエッグ|BURGER KING:バーガーキング
アメリカンチーズフライ|BURGER KING:バーガーキング
バーガーキングに到着
BKシングル エッグシリーズのシールがメニュー表の横に貼られています。
今回はBKシングル エッグとBKシングル チーズエッグ、それとアメリカンチーズフライを注文。
まずはBKシングル エッグから。
包みを開いたところ。
なぜかチーズがはみ出ています。
こちらがBKシングル チーズエッグの包みのはずですが……。
開いてみると、こちらもチーズがはみ出ています。
どうやら店員さんが間違えて両方チーズを包んでしまったようです。
ともかく半分に割ってみました。
タマゴは完熟な感じで、気味がきれいに真ん中で固まっています。
食べてみると、シーザーソースに加えられたブラックペッパーの香りが効いて、パティとタマゴをしっかり調和させている感じ。ソースの味が適度な濃さで酸味がありさっぱりとしているので、パティとタマゴ両方だとボリュームがあるものの、重たい感じはしませんでした。肉の味がしっかりしており、ソースとの相性も良く、新メニューとは思えない安定感のあるバーガーです。
お次はアメリカンチーズフライ。
ポテトとチーズ、トマトソースが絡んだ状態で出てきました。
トマトソースの酸味がけっこう強く、ケチャップのイメージで食べるとちょっと違うかもしれません。
別売りのタバスコ(税込20円)を投入。
ひと袋全部使うとかなり辛くなってしまう感じ。適度な量で調整しましょう。アメリカンチーズフライはもっとチーズがトロトロの状態で出てきて欲しかったところ。とろけるチーズと一緒に食べられるのであれば期待大ですが、そこは難しいところなのでしょうか。
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