クリームはねっとりミルキー、ビスケットは軽くてサクサクの「ポルテ クリーミーホイップ」試食レビュー
寒くなってきた昨今、ついつい甘い物が欲しくなりますが、店頭で「冬期限定」という魅惑のフレーズにつられて思わず手にとり、買ってきてしまったのが明治の「ポルテ クリーミーホイップ」。
栗っぽい形のチョコレート菓子で、「サクサクなのにクリーミー」とパッケージには書かれているのですが、果たして商品名通りホイップクリームのような味がするのか、期待に胸をふくらませつつ食べてみました。
「ポルテ クリーミーホイップ」の味の感想や、実物の断面は以下から。明治製菓:商品カタログ
「ポルテ クリーミーホイップ」(税込198円)は見るからに冬っぽいイメージのパッケージ。
箱のスミには「冬季限定」の文字がおどります。
「サクサクなのにクリーミー」というフレーズと断面のイメージ図から、白い部分がクリーミーで、土台がサクサクしているっぽいことが分かります。
箱の裏側にはいろいろな情報が。
ポルテはこんな構造になっているらしい。
1箱あたり282kcalなので、10粒入っていた場合1粒あたり28.2kcalということになりますね。
原材料名はこんな感じ。
ぱかっと開けてみました。
どうやらこのポルテというお菓子は「本格洋菓子ショコラ」らしく、そのすごそうなフレーズにさらに期待は高まります。
中身は10粒ほど入っていました。
個包装から出してみたところ。栗っぽい形がかわいい
真っ二つに切ってみたら、イメージ図とほとんど一緒に見える状態でちょっと驚きました。口に放り込んでもぐもぐすると、白いクリーム部分がややねっとりとした舌触りとミルキーさで、固めのホイップクリームに似ています。ビスケット部分は焼いたメレンゲのような軽い歯触りでサクサクとしていて、本当にキャッチフレーズ通りの味。周囲をコーティングしているココアパウダーもちょっとほろ苦さをプラスしていて、寒い日に紅茶やカフェオレと一緒に食べたくなる味でした。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article Cream is milky milky, biscuits are light….