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最大12チャンネルまで同時録画可能、市販の外付けHDDに録画できる地デジレコーダー「ハイビジョンロクラク Slim NEO G」


市販の外付けHDDを最大13台接続して録画できる地上デジタル放送対応のHDDレコーダーとして10月に発表された「ハイビジョンロクラク Slim NEO」の上位モデルとして、「ハイビジョンロクラク Slim NEO G」が本日正式発表されました。

なんと最大12チャンネルまで同時録画が可能になるという地デジチューナーであるほか、自動バックアップ機能などにも対応しています。

詳細は以下から。
ハイビジョンロクラク Slim NEO Gシリーズ | 日本デジタル家電

日本デジタル家電の公式ページによると、最大12チャンネルまでの地デジ同時録画が可能な地デジチューナー「ハイビジョンロクラク Slim NEO G」のプレミアム販売を12月24日から開始するそうです。価格は3万4650円。

これが「ハイビジョンロクラク Slim NEO G」です。HDMI端子やD端子に加えてアナログテレビで視聴できるようにコンポジット端子やS端子も搭載されています。


「ハイビジョンロクラク Slim NEO G」は1台で13台のHDDを接続して録画できる「ハイビジョンロクラク Slim NEO」の上位モデルとなっており、ハイビジョンロクラク Slim NEO G同士をLANで接続することによって、多チャンネル同時録画を実現するとのこと。

これが同時録画のイメージ図。同時録画したいチャンネルの数だけ本体の追加購入が必要となります。


録画ディスクの共有も可能


ディスクの内容を自動でバックアップすることもできるため、いざという時にも安心です。

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in ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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