ハードウェア

市販の外付けHDDを最大13台接続して録画できる格安の地デジレコーダー「ハイビジョンロクラク Slim NEO」


市販の外付けHDDを接続して録画できる地上デジタル放送対応のHDDレコーダー「ハイビジョンロクラク Slim NEO」の予約受付が本日から開始されました。

最大13台のHDDを同時接続してジャンルごとにHDDを使い分けて録画することなども可能となっているため、アニメ、音楽、映画、ドラマ、バラエティ、スポーツ、ワイドショー、ニュース、教養、劇場、趣味、福祉、その他…といった番組を余すところ無く録画できるようになるほか、本体の販売価格も他社製のHDDレコーダーより安価な2万円台となっています。

詳細は以下から。
ハイビジョン・ロクラクSlim NEO (ネオ)革新価格で新登場 | 日本デジタル家電

このページによると、本日からUSB外付けタイプHDDに録画できる地上デジタル放送対応HDDレコーダー「ハイビジョンロクラク Slim NEO」の予約受付が開始されるそうです。対応しているHDDの最大容量は2TBとなっており、USBハブを利用することでHDDを13台まで同時接続することが可能。

これが「ハイビジョンロクラク Slim NEO」の本体です。


HDDを同時接続した場合のイメージ図。番組のジャンルに合わせて保存するHDDを切り替えることも可能です。


ディスク間でデータの移動やコピーもできるようになっています。


また、「ハイビジョンロクラク Slim NEO」はHDMI端子やD端子に加えてコンポジット端子やS端子も搭載しているため、アナログテレビでも地上デジタル放送が視聴できるようになるほか、パソコンに保存されているMPEG2形式のデータをテレビで見ることもできるとのこと。気になる価格は税込2万9400円となっています。

2TBのHDDを13台同時接続した場合、記録容量は26TBにもなりますが、ここまで大容量だと何の気兼ねもなく録画しまくることができそうですね。


なお、「ハイビジョンロクラク Slim NEO」の機能については以下のリンクが詳しい。

ハードディスクを13台まで同時に接続できる!!
ハイビジョン録画できる地上デジタルチューナー新登場!!
ハイビジョンロクラクSlim・NEO発表

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
東芝が「Cellプロセッサ」を採用した超高性能な高画質テレビ「CELLレグザ」を発表、8チャンネル同時連続録画も可能に - GIGAZINE

大人気チューナー「PT2」の今後の生産計画が判明、供給数は「PT1」よりも潤沢に - GIGAZINE

ついに東芝がUSB外付けHDDに対応したハイビジョンレコーダーを発売、なんと最大16TBまで増設可能 - GIGAZINE

in ハードウェア, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.